炎天下の県民の森（宮城仙台）

　本日の仙台は３３℃。３５℃を超えますとさすがに危険を感じますが、３０℃超えは普通になりました。 そう言えばもう２週間も山を登っていない。来週は月山が控えているので、体を訛らしてはいけないと思いつつも今日（８月４日）の午後しか空いていない。手軽にさっと行けるのは泉ヶ岳だけど、先日、県民の森を調べていたら、ギンリョウソウやショウジョウバカマも生えていたりするそうです。運が良ければサンコウチョウにも巡り合えるとのこと。低山なので暑さは避けられませんが、下見を兼ねてさらっと行ってみることに。 　フィールドアスレティックがある中央記念館方面は人も多そうなので、富谷市に近い北端のエリアを巡ってみます。駐車場には木陰に一台止まっていましたが、中で涼んでいる様子。こんな暑い日の日中に散策するもの好きは自分だけのようです。歩き始めますとかなり自然が残されていることに気付きます。住宅地に隣接しますが、深い山に入った感じです。 　あまりの暑さにバテ気味ですが、要所要所にベンチや四阿もありますので、ゆったり休めます。これは雪が降ったら楽しそうですね。車でさっと行けて、雪山の雰囲気を味わえそうです。誰もいない雪中の四阿で温かいうどんでも作って食べてみたくなりました。