鈴北岳~御池岳散策 306鞍掛トンネル前からピストン気味に。

2015.12.26(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 24
休憩時間
57
距離
17.6 km
のぼり / くだり
1208 / 1211 m
1 13
1 21
30
8
1 10
24
35
35
12

活動詳細

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なんとか天候は持ちそうだったので、霧氷と猛禽を目当てに御池岳に向かいました。 306号が冬季通行止めのため、鞍掛トンネル前まで行けず、その手前の登山道から入りましたが、林道が崩れており歩きづらく、道もわかりづらいため、帰りは306号を歩きました。 鞍掛峠からの道は、歩き易く、鈴北岳手前から御池岳は絶景だらけでした。 ただし、御池岳は広く、踏み跡も分かりづらく、ガスがあると確実に迷います。 入念な準備と、GPSは必須です。 また山頂はぬかるむと、土のところはめちゃめちゃ滑ります。高低差がないため、気楽なハイキング気分になりがちですが、ところどころに岩もあり、くれぐれも注意して歩くことをお勧めします。

藤原岳・御池岳 306号が冬季通行止めで鞍掛トンネル手前まで行けず、大カーブの手前の登山口からスタートしました。 が、いきなり崩れてます。。。
306号が冬季通行止めで鞍掛トンネル手前まで行けず、大カーブの手前の登山口からスタートしました。 が、いきなり崩れてます。。。
藤原岳・御池岳 かなりの規模で崩れてます。
かなりの規模で崩れてます。
藤原岳・御池岳 道しるべは出てます。
道しるべは出てます。
藤原岳・御池岳 犬上川源流の横を通ります。水はかなり綺麗ですが、林道がところどころ崩れており、あまり快適な歩行ではありません。
犬上川源流の横を通ります。水はかなり綺麗ですが、林道がところどころ崩れており、あまり快適な歩行ではありません。
藤原岳・御池岳 かなりの高さのある堰に出てしまいました。横を登れそうな感じもしません。
かなりの高さのある堰に出てしまいました。横を登れそうな感じもしません。
藤原岳・御池岳 堰を少し引き返したところに赤テープあり。鞍掛峠に向かって右手を入ります。少し行くと沢を渡ったところに赤テープがあります。
堰を少し引き返したところに赤テープあり。鞍掛峠に向かって右手を入ります。少し行くと沢を渡ったところに赤テープがあります。
藤原岳・御池岳 植林をジグザグに登る道があります。かなりわかりづらいです。
植林をジグザグに登る道があります。かなりわかりづらいです。
藤原岳・御池岳 植林をのぼっていきます。GPSで方向を確かめながら、道に沿って歩きます。
植林をのぼっていきます。GPSで方向を確かめながら、道に沿って歩きます。
藤原岳・御池岳 しばらく行くと鉄塔の下に出ました。鞍掛峠から尾根沿いにある鉄塔の次の鉄塔のようです。
しばらく行くと鉄塔の下に出ました。鞍掛峠から尾根沿いにある鉄塔の次の鉄塔のようです。
藤原岳・御池岳 眺めは良し。
眺めは良し。
藤原岳・御池岳 違う鉄塔の下に出ました。鞍掛トンネル前からのルートと合流できたようです。
違う鉄塔の下に出ました。鞍掛トンネル前からのルートと合流できたようです。
藤原岳・御池岳 ロープが張られた登山道
ロープが張られた登山道
藤原岳・御池岳 道しるべあり。鈴北岳に向かいます。
道しるべあり。鈴北岳に向かいます。
藤原岳・御池岳 これが良く言われる鉄塔下ですね。
これが良く言われる鉄塔下ですね。
藤原岳・御池岳 伊吹山頂上には雲がかかってます。
伊吹山頂上には雲がかかってます。
藤原岳・御池岳 このあたりから霧氷が見られました。
このあたりから霧氷が見られました。
藤原岳・御池岳 竜のうろこのようです。
竜のうろこのようです。
藤原岳・御池岳 風の方向がわかります。
風の方向がわかります。
藤原岳・御池岳 鈴北岳頂上が見えてきました。少しだけガスがかかってます。
鈴北岳頂上が見えてきました。少しだけガスがかかってます。
藤原岳・御池岳 木の階段。下が少しぬかるんでいるので、とても有り難いです。
木の階段。下が少しぬかるんでいるので、とても有り難いです。
藤原岳・御池岳 タテ谷からコグルミに向かう道のようですが、かなり厳しそうな道です。今はとてもいけません。 出だしからほぼ崖です 汗
タテ谷からコグルミに向かう道のようですが、かなり厳しそうな道です。今はとてもいけません。 出だしからほぼ崖です 汗
藤原岳・御池岳 鈴北岳頂上!
鈴北岳頂上!
藤原岳・御池岳 御池岳頂上を目指していきます。 が、広い!!
御池岳頂上を目指していきます。 が、広い!!
藤原岳・御池岳 北池です。 他にも多くの池があります。
北池です。 他にも多くの池があります。
藤原岳・御池岳 窪地もいっぱいあります。 要注意。
窪地もいっぱいあります。 要注意。
藤原岳・御池岳 高低差はあまりなく、散歩道のようですが、その分同じようなところが多く、ガスが出たら確実に迷います。
高低差はあまりなく、散歩道のようですが、その分同じようなところが多く、ガスが出たら確実に迷います。
藤原岳・御池岳 ひとまず御池岳(頂上)に向かいます。
ひとまず御池岳(頂上)に向かいます。
藤原岳・御池岳 鹿よけのネットがはられています。この手前で数頭の鹿の群れに会いました。
鹿よけのネットがはられています。この手前で数頭の鹿の群れに会いました。
藤原岳・御池岳 御池岳頂上です。あまり眺望はありません。岩だらけで歩き辛いです。
御池岳頂上です。あまり眺望はありません。岩だらけで歩き辛いです。
藤原岳・御池岳 こんな感じの岩場を歩きます。転ばないように慎重に歩きます。
こんな感じの岩場を歩きます。転ばないように慎重に歩きます。
藤原岳・御池岳 岩場を過ぎるとこんな感じ。 ぬかるんでおり、土のところはめちゃめちゃ滑ります。
岩場を過ぎるとこんな感じ。 ぬかるんでおり、土のところはめちゃめちゃ滑ります。
藤原岳・御池岳 天狗の鼻。下は絶壁。前方は御在所岳方面です。
天狗の鼻。下は絶壁。前方は御在所岳方面です。
藤原岳・御池岳 ボタンブチを見る。
ボタンブチを見る。
藤原岳・御池岳 奥の平方面。後で行こうと思いましたが結局いけませんでした。
奥の平方面。後で行こうと思いましたが結局いけませんでした。
藤原岳・御池岳 ボタンブチからT字尾根を望む(ピンぼけ)。その向こうの尖った山が天狗堂、のはず。
ボタンブチからT字尾根を望む(ピンぼけ)。その向こうの尖った山が天狗堂、のはず。
藤原岳・御池岳 ボタンブチから竜ヶ岳方面。山壁の霧氷がきれい。
ボタンブチから竜ヶ岳方面。山壁の霧氷がきれい。
藤原岳・御池岳 霧氷の向こうにボタンブチ。
霧氷の向こうにボタンブチ。
藤原岳・御池岳 ここにも池がありました。 氷が溶けています。12月下旬とは思えない暖かさです。
ここにも池がありました。 氷が溶けています。12月下旬とは思えない暖かさです。
藤原岳・御池岳 この色合いが何とも言えません。
この色合いが何とも言えません。
藤原岳・御池岳 絶景
絶景
藤原岳・御池岳 テーブルランド。滋賀県の山の上とは思えない風景です。
テーブルランド。滋賀県の山の上とは思えない風景です。
藤原岳・御池岳 土倉岳への道。今日は時間も体力も無し。
土倉岳への道。今日は時間も体力も無し。
藤原岳・御池岳 藤原岳。御池岳と両方を一日で行くのは、この季節ちょっと厳しそう。
藤原岳。御池岳と両方を一日で行くのは、この季節ちょっと厳しそう。
藤原岳・御池岳 東ボタンブチ??
東ボタンブチ??
藤原岳・御池岳 窪み・・・
窪み・・・
藤原岳・御池岳 ここにも池があります。
ここにも池があります。
藤原岳・御池岳 このあたり、道が全然わかりません。
このあたり、道が全然わかりません。
藤原岳・御池岳 GPSで確かめながら進みます。
GPSで確かめながら進みます。
藤原岳・御池岳 面白い木がありました。
面白い木がありました。
藤原岳・御池岳 動物の足跡に従います。
動物の足跡に従います。
藤原岳・御池岳 ここにも池があります。
ここにも池があります。
藤原岳・御池岳 やっぱり絶景
やっぱり絶景
藤原岳・御池岳 行きとは違う、鞍掛トンネル前に出る登山道を歩きます。植林の中を通ります。
行きとは違う、鞍掛トンネル前に出る登山道を歩きます。植林の中を通ります。
藤原岳・御池岳 代り映えのしない道を歩きます。登りだと結構辛そうです。
代り映えのしない道を歩きます。登りだと結構辛そうです。
藤原岳・御池岳 鞍掛トンネル前(滋賀県側)の登山口に戻ってきました。ここからは306を歩きます。
鞍掛トンネル前(滋賀県側)の登山口に戻ってきました。ここからは306を歩きます。
藤原岳・御池岳 かなりの落差の滝がありました。滝の下に不法投棄が。なんでこういうことするのか。
かなりの落差の滝がありました。滝の下に不法投棄が。なんでこういうことするのか。
藤原岳・御池岳 なんと落石よけの金網にアオバトが閉じ込められてました。
迷ったものの救出、一応元気に飛んで行きました。オスメス4匹。
恩返しあるかな。
なんと落石よけの金網にアオバトが閉じ込められてました。 迷ったものの救出、一応元気に飛んで行きました。オスメス4匹。 恩返しあるかな。

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