活動データ
タイム
02:13
距離
7.6km
のぼり
456m
くだり
593m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る久々の土日何も予定なし、台風の心配もなし、体調良好、民宿も前日電話したのに奇跡的に空きがある! よし、時は来た。決行じゃ!灼熱地獄の低山404mハイク、1泊2日沖ノ島ツアー。 自宅を8時半に出発し、高速で3時間半かけてまずは今ノ山へ。登山口探しで少々手こずりましたが約1時間で下山し、急いで着替えてそのまま宿毛市の片島港へ直行。何とか間に合った🤟 予定通り14時30分発の市営定期船すくもに乗船し、沖ノ島母島(もしま)港へ。乗船前、海面は穏やかに見えたけど、いざ乗ってみると揺れる揺れる🤤船内で仮眠を取ろうと思ってましたが無理でした、、。 船の旅は約50分で母島に15時20分着。港に着くと近くの民宿・おきのしま旅館に直行し、すぐさま山服に着替えて、「いざ、念願の島登山じゃ~🤩」と息巻いて玄関を出ようとしたら、民宿のご主人が「登山口までだいぶ距離があるし、車で送っちゃるから。遠慮せんとまぁ乗りまい👌」と、すぐさま宿の箱バンのエンジンをかけて、来い来いの手招き😳お断りするのも忍びなく、ご厚意に甘えて登山口まで送迎頂きました。 あと、当初プランでは母島側から山頂経由で弘瀬側に下山して、後は海岸沿いのロード歩きを考えてましたが、車の中でご主人から「山頂から弘瀬に向かう道は足場が悪いし、この時間から登るなら辞めといた方がいいよ。」との助言が、、。 宿到着時間も読めないし、宿にも迷惑かけれないな…。と、コースも母島側から頂上までのピストンに予定も変更しました。 山中は山頂直前まで照葉樹に覆われた道を進むので、この時期でも日差しは少なく想像してたほど暑さは感じませんでした。 所々、登山道が水道になって足場が悪い箇所もありますが、特に危険箇所もなく、30分ほどであっという間に開けた山頂広場に到着。 過去登られた方のレポートでは階段が朽ちてボロボロの展望台が併設されてるとの情報がありましたが、写真を見てのとおりリニューアルされてました!階段の上からは、北側母島方向、南側弘瀬方向それぞれ展望を楽しめます。 ~遥々来たぜ妹背山、四国百名山99座目!~ 帰路はまだまだ余裕もあったので、登山口まで戻って久保浦海岸にも寄り道。まぁ写真を見てくだされ。エメラルドグリーンのビーチ😋 に、ザックを背負って汗だくのおっさんが1人‥‥🤤 舗装道路を戻り、母島の坂道が多い街並みを抜け宿に着いたのはちょうど18時。 風呂上がりに飲む生ビールがこれまた格別🤩 海の幸も満喫して最高のバカンスとなりました✌️ 島じかんを存分に楽しめた2日間✨ 必ずまた訪問したくなる素敵な場所です。是非!
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