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-16℃ってウソでしょ?

an(アン)さん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介:幼少の頃から釣り一筋で自然との対話を楽しんできましたが、2015年春渓流釣りの再開からYAMAPを知り、みんなの活動日記を見ているうち僕も山に登ってみたくなり始めました。
    元々写真が好きで、今では「写真を撮るための山行きスタイル」になっています。
    Toy's Member。岩手県大船渡市在住。
  • 活動エリア:岩手, 秋田
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1963
  • 出身地:岩手
  • 経験年数:3年未満
  • レベル:初心者
  • その他 その他

五葉山・愛染山

2015/12/27(日) 12:31

 更新

-16℃ってウソでしょ?

公開

活動情報

活動時期

2015/12/27(日) 08:27

2015/12/27(日) 12:31

アクセス:669人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 1,423m / 累積標高下り 1,437m
活動時間4:04
活動距離8.90km
高低差624m
カロリー1963kcal

写真

動画

道具リスト

文章

今年最後のお山は五葉山と決めていました。
運良く前夜にまとまった雪が降り、12/6の時と同じくらいの積雪となったようでした。

西高東低の冬型。
それも真冬並みの寒さと来たら、山頂稜線の風はえらいことになっているだろうとの予想から、今回の目標はシャクナゲ荘まで。

今回特に気を付けたことは、汗を出来るだけかかないようにゆっくりペースで登ること。
自然とペースが上がりがちになるので、暑く感じてきたらペースを落としたり、前チャックを開けたりして体温調節を繰り返した。
そうしたら、シャクナゲ荘まで全然疲れず快適に登れた。
当たり前のことなんでしょうが、今まで出来なくで大汗かいたりして逆に疲れていた気がする。

シャクナゲ荘に着いて一服。
身体の動きを止めたとたんに足が冷たい。
じっとしているとどんどんつま先が痛くなり、長靴を脱いで、暖かかった手でさすったりして回復させた。

復活したところで、山頂稜線に出てみようと思い、爆風の中出発。
気温マイナス16度。
雪は降っていないが風がすごい。
20~30m近いんじゃないのと思われるくらいで、強い時はとてもじゃないが風上を向くことが出来なかった。
すぐに手がかじかみ、厚手のグローブでさえこの有様。
掛けていたサングラスも息が掛かると瞬時に凍りつき、前が見えず外した。
顔の露出している部分は針に突かれたように痛い。

このままでは死ぬ。

日枝神社にて数枚の写真を撮り、即シャクナゲ荘に戻った。
シャクナゲ荘内の温度計は0度でした(前夜宿泊者があったため若干暖かさが残っていたものと思う)。

身体が完全復活したところで、いつまでもこのありえない極寒の地に居ては、身の危険を感じてしまうためそそくさと下山開始した。

下山開始してすぐ4人グループが登ってきた。
気温がマイナス16だったと伝えると、とても楽しそうでした(笑)。

下りは至って快調に降りられて、走っても良いくらい体力は残っていた(笑)
登山口温度約マイナス6度でした。


爆風時&極寒時の教訓。
1.スパイク長靴は、冬山には適さない。特に極寒時は冷たくなる。
2.サングラスは、強風時にはゴーグルタイプでないと使えない。
3.手袋も少々の厚手位では暴風に耐えられない(使っていたのはノースフェイスのウインドストッパーインサレーショングローブ)
4.肌が露出するところがあってはならない。
5.金属製の物、たとえば腕時計(僕のはチタンバンド)などの金属製のものは身に着けない(熱伝導率が高いので冷えやすい)。
6.飲み物はペットボトルは不適(凍ります)なので魔法瓶タイプにホットな飲み物を入れた方がが良い。

いろいろ勉強になった冬山でした。


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