活動データ
タイム
07:39
距離
14.3km
のぼり
1179m
くだり
1644m
活動詳細
すべて見る雲が多少出ていたものの、朝は気持ちよく晴れていた。風もなく熱い。三ノ塔を過ぎてから次第に風も出できて塔ノ岳もガスに隠れる。 またこのあたりから登山道がチョコレート状態。ゲイターあまり好きではないので気を配りながらの歩く。 アップダウンを繰り返し、鎖場もやり過ごし、徐々に標高を上げていくと、山頂手前にふとっちょヌコ登場。これが噂の‥しばしヌコと戯れる。 塔ノ岳山頂は大勢のハイカーが寒い寒い言いながらも楽しいランチタイム真っ最中。小屋でバッジだけ購入し、湯を沸かす。山で湯を沸かしている時が至福。 下山は大倉へ。 ここは登りもきついだろうな、下りももうやだな‥と階段の連続と微妙な間隔の木道に嫌気がさす。 次来る時は鍋割山経由の丹沢山!私にはきついだろう。 と、そこにチャンプ登場。噂に聞く陽気なおじさんだった。あの下半身はまさにチャンプ。 とにかく登り納め。 アスファルトの道の固さを数時間ぶりに味わっていると、登山の格好をしたおばあちゃまが、ストックをしまおうと難儀中(くるくるっと緩まない) どうしました?と声をかけた途端、回った!っと嬉しそう。バス停手前までおしゃべりしながら歩いていると、なんと86歳‼️バカ尾根〜塔ノ岳をソロでピストンというスーパーおばぁちゃまでした。バカ尾根登ってりゃバカにならない(ボケない)ということで、これは見習わなければならない。
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