豪雨ボランティア③(坂方面) 2018/08/05

2018.08.05(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:52

距離

16.5km

のぼり

86m

くだり

113m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 52
休憩時間
4 時間 31
距離
16.5 km
のぼり / くだり
86 / 113 m
53
6 44

活動詳細

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①、②、ってきたら③です。ホップ☆ステップ☆ってきたらジャンプ☆です。昨日は広島でユースホステルに泊まり、三度目のボランティアに行ってきた。たぶん日程的に直接ぼくが出来るのはココまでだけど、まだまだ支援が必要なので少しでも支援の手が増える事を願い記録します。 広島駅からボランティアバスで坂町の拠点である小学校に着き、それぞれチームに分かれて、ぼくは7人のチームに入った。ボランティア運営の方から「あなたリーダーしてくれますか?」と言われて引き受ける。チーム構成は男2人女5人で、ボランティア経験者は男2人女1人。…ぼくの小型扇風機が仮面ライダーの変身ベルトの如く回ってたからね〜コレ決め手✨ジャンプ☆とぅ 今日の被災地は、昨日と同じ民家。連日来たのは ぼくだけだったので、偶然にも勝手が分かって自分で言うのも何だけどリーダー適任でした。 床下のヘドロのような土砂をスコップや鍬で掻き出して土嚢袋に入れて運び出す。日陰だけどかなり暑くてキツイ。途中から23歳の地元出身の若者3人(男1女2)が合流。掘る人、土嚢袋を固定する人、土嚢袋を縛る人、運ぶ人、役割分担して手際よく進める。計10人(男3女7)なのに昨日よりテンポがいいかも! ぼくと同じペースでスコップを扱う岩国市から来た女性。この人が男が少ないのを補完している。あどけない顔をしてるのに…この人は何者? ぼく「力ありますね、バテないし。こんな女性は見た事ないですね。格闘技とかやってます?」 女性「え、えぇ、まぁ。」 ぼく「え〜∑(゚Д゚) 冗談で言ったのに!」 女性「合気道を少々」 ぼく「どおりで。助かります(^_−)−☆ (そのアンダーアーマーシャツは本物でしたね)」 ぼくのチームには高校1年の女の子も2人いて初めは大丈夫かな〜って心配したけど、帰る頃には戦力になってた。南高という地元広島の高校で、別に課題とか誰かに言われて来たんじゃ無くて自分達で決めて来たとの事。若いのに感心したというか尊敬した。 また、1人で親に内緒で神奈川県逗子市から新幹線に乗って弾丸1泊で来られた20代の女性。その決断と行動力、素晴らしい!めっちゃ頑張ってましたよ、ご両親。合流した地元出身の若者の1人は1年前に引っ越したばかりで引っ越す前の家は土砂がなだれ込んでいるとの事。引っ越し先も災害にあったらしい。強いな〜若者達よ。 帰り際、家主のおばあちゃんに「本当に ありがとう御座いました。また来週末も来てね。」と笑顔で言われたのが凄く親近感があって嬉しかった。少しは人の役に立ったみたいだ。 女性のボランティアが多いです。今回はテキパキしたメンバーだったので特別。力仕事はやっぱり男性がイイので、ぼくみたいに体力が余ってる人は是非参加して欲しい。みんな良い人ばっかりなので作業キツイけど、綺麗になって喜ばれると清々しい気持ちになれます。 まだまだ支援が必要です。 下記、ご参考になればっす✨ ボランティア検索サイト https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/ 広島県のボランティア https://m.facebook.com/hiroshima.vc/ ボランティアバス (今回も参加、広島駅からバスで向かう) https://hiroshima.shienp.net/747 ボランティア船 第2便 https://hiroshima.shienp.net/631

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