第87回目精誠登拝in 富士山(総合計597回目)

2018.08.05(日) 日帰り

活動データ

タイム

13:11

距離

10.4km

のぼり

1502m

くだり

1516m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 11
休憩時間
4 時間 15
距離
10.4 km
のぼり / くだり
1502 / 1516 m
45
42
30
20
28
7
11
1
13
11
18
21
9

活動詳細

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ピースロードのライターの役目を終え日曜日は、サポーター、スタッフ、ライダー、応援して下さいました人達に報告会がありました。 小さな出来事かも知れませんが、影響力は多様な方面に及んでいる事に驚きました。 ピースロードの熱気が冷める前に、貴重なる経験を肝に命じる方法として、過酷な環境に、結ぼうとして、富士山登拝を企画しました。 日本の象徴の一つである富士山は、見るのには、美しい山で多くの人たちから崇められる山である事は誰もが知っている事でしょう。 でも眺めることとは違って登る事には、過酷な環境が待っている上に、相当な覚悟を必要とする山である事を知っている人だけは知っているでしょう。 3776mの高さに挑戦する登山者たちの事に、いろいろな思い出を感じさせる、また多くの人たちに愛される素敵な登山道の長い道のりの中に多くのストーリーを含めている聖山。 幼少年には、夢を、 青少年には、目標 中高年には、思い出 を与える山 千の顔を持つ變化無雙の山! 日本国内だけでなく海外にも幻想を与える素晴らしい富士を、登拝に行きました。 午後3:30ぐらいに姫路を出発し、2,400m5合目登山入口に23:00ごろに到着。 山開きのために準備された駐車場に車を止めて、昼間ならシャトルバスがありますが、夜間なのでタクシーで移動した。 夜の登拝は、昼と違って涼しさの上に爽やかな環境。環境がそうであっても、気圧の変化が体に与える苦痛というものは身体の限界線を感じさせる辛い登拝でした。 御来光の時間に合わせられた登拝は、死との闘いの様な歩みでした。 多くの若者もその時間に合わせ登山道を照らす列は、愛される富士山の顔そのものでした。 頂上で御来光を迎える多くの人たちの姿を見ながら富士山の魅力に、はまりました。 赤富士、影富士 剣ヶ峰と出会いたい人々の長い行列。 噴火口を巡礼する多くの人たちの列は、 苦痛は伴っても喜びに満ち溢れる素敵な美しさでした。 清明の天気に恵まれ、ありのままの富士との出会いは、生涯忘れられないい思い出を作りました。 月々と上がってこられる登山客の姿は、世界で一番美しい山の一つだと言われる富士の名声は、世界にますます拡がっ行く事を実感させる。 頂上で止まれば 平和、 動けば苦しむ、なんとも言えない富士の美しさは、苦しみを伴う動きが激しければ激しいほど富士の神秘に吸い込まれる。 この富士に噛まれた私は秋が始まる前にもう一度訪れたい。 下山の道のりも、登山の厳しさに負けない

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