持ってない男!雷雨の八ヶ岳でテント泊デビュー/赤岳~硫黄岳縦走、阿弥陀岳ピストン

2018.08.05(日) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 31
休憩時間
2 時間 16
距離
13.3 km
のぼり / くだり
1713 / 1057 m
4
2 26
45
49
14
18
12
41
29
DAY 2
合計時間
6 時間 54
休憩時間
45
距離
7.9 km
のぼり / くだり
528 / 1192 m

活動詳細

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テントまともに張れてないわたくしが行ってきました、八ヶ岳にテント泊デビュー! 夏はオッサンの成長なんか待ってくれないのです・・・ 今回の行程は行者小屋にテントを張って、1日目に赤岳~硫黄岳縦走、2日目に阿弥陀岳ピストン。 それと今回は30リットルザックでテント泊にチャレンジ。結論から言うと、30リットルザックでテント泊は可能、でした。ただし条件がつきますが。 ※※※ 全ては親愛なる山友バーニャさんとのLINEから…… わたくし「日曜日月曜日でテント泊デビューしてくるわー」 バーニャさん「どこで?」 わたくし「行者小屋」 バーニャさん「日曜日日帰りなら行けるから4時出発で赤岳から縦走しましょう」 わたくし「お、おう」 いや……わたくし、1日目夕方くらいに小屋に着いてテント張って、ビール飲んで、2日目に赤岳だけ行くくらいの超のんびり予定だったのだけど……いきなりハードスケジュールに。まあ、でも、バーニャさんは、カッコ良い写真撮ってくれるし、イザとなったらロープで確保してくれるし……グヘへ……いや、バーニャさんとの山行は楽しいから行きますよ~ 【出発から行者小屋】 ボッコボッコの真っ暗な山道を2WDのコンパクトカーで抜けて、バーニャさんと美濃戸で3時過ぎに合流。1時間ほど仮眠するつもりが2時間後に起きてきて、スタート! 実は前日那須に遊びに行って帰って、寝ないで即八ヶ岳まで来たので、もう爆睡を通り越して気絶だったのかも! 行者小屋までは苔蒸した樹林帯を登っていきます。大好きな沢沿いでもあり、ルンルンと言いたいところですが、荷物は出発時が一番重いし、結構な登りと岩だらけの道で歩きにくい。でも、さすがに歩き始めなのでまだまだ元気。苔の妖精になったり、無駄に逆光写真を撮りながらテンションを無理くり上げて進みます。 行者小屋に着いて、テントと夜飯、翌日の昼弁当を注文。予約不要なのは良かったが、ウンコ小屋番が、昼弁当をカウントし損ね。翌日昼弁当無しとなる(#・∀・)おこだよ!。まあ、行動食の入った瓶をいつの間にか落としたらしい某博士よりはマシか…… それはともかく、テント張り。前回記録への皆様のコメント、バーニャさんの指導のもと、完璧なテントが立ち上がる。これがのちのち、夜の大災害から自身の身を助けることに。 【行者小屋〜赤岳】 マムート階段から、岩場までゴリゴリの急登。 わたくし「急登嫌いなんですよね。なだらかな坂だけ歩きたい。」 バーニャさん「もっと自分を追い込め!ストイックになれ!」 わたくし「他人が辛いのを見るのが楽し……じゃなくて、頑張ってるのを応援するのは好きなんですがねえ。」 バーニャさん「おれももう帰りてえよお。」 わたくし「帰ってもいいですよ。わたくしは進みます!」 バーニャさん「この先の登りはもっときついんだぜえ」 わたくし「もっとテンションの上がる話ないですか・・・」 などというヘタレの応酬をしながら、マムート階段をクリアし、北穂高岳に似ているらしい岩場を登っていく。北穂高岳遠征前の予行練習に来ていた団体とかもいて、日曜日の赤岳は賑わっていた。岩場は険しいが、ツアーや団体さんとのすれ違いでけっこう待たされる。いい休憩だし、ゆっくりになるので、安全だ。山頂では、記念撮影によさげな山頂の3本棒のとこに陣取ってご飯食べてるクズ野郎がいたので、我々は反対側に避難して軽く昼を食べ次へ向かう。 【赤岳~横岳】 赤岳からの激下りの後、横岳へ岩場歩きとなる。バーニャさんは、わたくしに地蔵尾根から行者小屋に戻れば?と、わけのわからない提案。ここは縦走しないと意味が無いと、さらにわけのわからない事を言いバーニャさんだけで進もうとする。させるかよ!!日陰も風もなく、これで標高2800?な暑さ。名前をよく知らない高山植物に名前を付けて気を紛らわす。チンサムな崖を「落ちたら死ぬな」と当たり前なことだけ考えながら進む。振り返って見る赤岳の姿は素晴らしい。 【横岳〜硫黄岳】 頂上から少し岩場を下るとホッとするような、なだらかな稜線歩きになる。ウキウキ気分でスキップしながら進んでいたら、ハチみたいな虫がパンツの裾と靴の隙間に入ってきて足首のとこをチクッと刺された……バーニャさんにポイズンリムーバーで処置してもらう……ドヨーン(;Д;)(;Д;)わたくしは山でウキウキすることも許されないらしい。途中、綺麗な花の群生地を通過するが、野郎2人にもちろん花の名前など分からず。コマクサかシャクナゲだと思うのだが、オーディエンスを使いたい。途中の硫黄岳山荘でのビール休憩が最高でした。後で調べたら硫黄岳山荘は、支払いにカード使えたり、ワイファイが使えたり、シャワーが使えたりと、泊まるのが楽しくなりそうな山荘のようですよ。人がいない昼間の小屋で飲むビール、結構好きなんです。って、硫黄岳ピークにも誰もいない。のんびりしすぎましたかね…… 【硫黄岳〜行者小屋】 あとは激下り。降りても降りても、着かないし、バーニャさんにも置いてかれ気味。うーん、これ、この前の甲斐駒であすかさんに置いてかれたのとデジャブやーん?だいたいバーニャさんもあすかさんも足が長いからハンデあるんだよな……赤岳鉱泉でバーニャさんとはお別れし、1人ヘロヘロになりつつ、木のウロをクマと間違えつつ、行者小屋へ向かった。 【行者小屋での夜】 無事で下山してきたことを祝して1人ビール。2000円もする夕食はビーフシチューでした。ご飯、スープお代わり自由。あんだけ汗かいたら、どんな料理も美味いに決まってるが、んまかった!腹が満たされたので、テントに戻ると疲れのためすぐ寝てしまった。 ヘトヘトだし、明日の朝は雲が多そうなので暗闇登山は辞めてのんびり出発しよう…… ……激しい雨音に目を覚ます。稲妻!空が割れるような雷鳴!19:30。先程までのどかな山間は一変していた。外は覗き見ることが出来ないほどの豪雨。一瞬のうちに大海原で小舟に乗ってる気分になった。テントは大丈夫なのか!?雨で屋根が破れたりしないのか!?テントの床のすぐ下を大量の水が流れている。これが、テントの中に入っては来ないのか!?でも、どうすることも出来ない。ただただ、夕立が収まるのを待つしかなかった。夕立なんて予想もしてなかった。泣きたくなった。そういえば、外の前室部分に置きっぱなしの靴は無事か!?前室だけチラ見する。おお、ある……濡れてもない。一安心だ。テントも水没することは無かった。テント、すげーよ……生き延びた安心と興奮を1人噛み締めながら、また眠りに着いた……新品のダウンハガー800 #3がとても暖かく柔らかくわたくしを包み込んだ……しかし冷静に考えたら小屋に非難すべきだったかな……(*′皿`艸)一安心したら、ずっと寝てしまいましたが、そのあと星空キレイだったらしい……オレのバカ…… 【行者小屋〜阿弥陀岳、そして下山へ】 3時過ぎくらいから、テン場はうるさかった。テン場っていつも静かなんだろうと思っていたが、グループで来ているテント泊者達がくだらない話でうるさいのだ。テントでの話は、どんなひそひそ声でも全部近くに丸聞こえだと、認識していただきたい。もう少しゆっくり寝たかったが、なんとなく目が覚めてしまった。 今日は阿弥陀岳へ。疲れと昨夜のサバイバルと、テン場のうるささに、あまりテンションは上がっていなかったが、行ってみたら最高でした。まず、阿弥陀と中岳のコルまでの道が傾斜が予想ほどきつくなく、眺望も良かったです。そして、阿弥陀山頂への岩登りは楽しいし。極めつけは山頂からの眺め!360°の大パノラマ、奥まで丸見え状態です!西は御嶽山、北は槍ヶ岳、立山、南は富士山、甲斐駒、北岳……冬の赤城山、先日の仙丈ヶ岳も良かったけど、それを上回ったかもしれません。わたくしと同じ行者小屋でテント泊デビューの青年とも出会い、思い出に残る山になりました。 テント撤収は、昨夜の雨でシートとかが泥だらけになっていてちょっと手間取った。出発前に干しとけばスムーズだったのかな?乾かせない環境だともっと大変だな…… そんなこんなで無事、美濃戸まで戻って来ることが出来ました。美濃戸山荘では、これから自分の喜寿をソロ縦走登山で祝うと言うカッコイイおじいちゃんと出会いました。もう60年も登り続けているので、今日で登山は終わりにするのさ、とか言ってましたが、ザックがピカピカの新品のようだったし、これからもまだまだ山行きそうです。元気なおじいちゃんでした。わたくしも喜寿まで登れるといいなあ。今回もいろいろあったけど、また、条件を変えてやってみたい。稜線上の幕営地とか( ̄▽ ̄)ニヤリッ 今回、一つのチャレンジとして、30リットルザックでのテント泊があったわけですが、薄着で良い夏に、山小屋を活用すれば可能であることを実証しました。これは単に、荷物が重いのが(´・д・`) ヤダとか、ザックを買う余裕¥・∀・ ¥がないということだけでなく、気軽に山の中でのテント泊を楽しむことに挑戦した実録なのであります。今回、バーナー、コッヘルは持たなかったし、着替えは持ってたけど使わなかった。山飯はわたくしのメインテーマですから、次回は着替えを捨てて、バーナー、コッヘルを持って行くか。あ、あとポイズンリムーバーかな……(;´Д`) [アクセス] 美濃戸赤岳山荘(1日1000円) [山ごはん] ビーフシチューBy行者小屋 [温泉] 八ヶ岳山荘(大人500円)

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 美濃戸駐車場。起きたらもう明るいじゃないですか……
美濃戸駐車場。起きたらもう明るいじゃないですか……
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 恒例、元気なころのわたくし
恒例、元気なころのわたくし
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) さわ~
さわ~
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こけ~
こけ~
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 苔と一体化。完全に苔の精と化しているな。
苔と一体化。完全に苔の精と化しているな。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 30リットルザックのためマットの取り付け位置がおかしい。この後、雨蓋下部に挟むように変更。
30リットルザックのためマットの取り付け位置がおかしい。この後、雨蓋下部に挟むように変更。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 逆光とバーニャさん
逆光とバーニャさん
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ショーシャンクの空に、的な
ショーシャンクの空に、的な
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋着。
日曜日の朝は賑やか。
行者小屋着。 日曜日の朝は賑やか。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) テント設営中
テント設営中
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今度は文字通りピンとテント張りました。必要以上に大きな岩で固定。
今度は文字通りピンとテント張りました。必要以上に大きな岩で固定。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳へ
赤岳へ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) あっという間に高度を上げて。
あっという間に高度を上げて。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) って、まだ、上があった……
って、まだ、上があった……
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中岳と阿弥陀。いいねえ。
中岳と阿弥陀。いいねえ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まだ、登るんかい……
まだ、登るんかい……
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) コケたら下に見える行者小屋まで戻っちまう……
コケたら下に見える行者小屋まで戻っちまう……
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) だいぶ岩稜帯が近づいてきたよ。
だいぶ岩稜帯が近づいてきたよ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) あの稜線を歩くんだ……
あの稜線を歩くんだ……
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳まで丸見えだぜ。
硫黄岳まで丸見えだぜ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中岳の稜線もいいな。
中岳の稜線もいいな。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そろそろ着くかな……
そろそろ着くかな……
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) いい加減着けよ!!
いい加減着けよ!!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 目指す赤岳にだいぶ近づいてきた。
目指す赤岳にだいぶ近づいてきた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀とも同じ目線に。
阿弥陀とも同じ目線に。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) これは……白チングルマ?
これは……白チングルマ?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) バーニャさん……レスキュー隊にしか見えん。
バーニャさん……レスキュー隊にしか見えん。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) おーい、わたくしはまだ遭難してないぞお。
おーい、わたくしはまだ遭難してないぞお。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 紫チングルマ……
紫チングルマ……
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 黄チングルマ
黄チングルマ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 岩場のカッコイイ登り方を試し中。
岩場のカッコイイ登り方を試し中。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この辺は北穂高に似てるらしい。
この辺は北穂高に似てるらしい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳山頂にて
赤岳山頂にて
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 縦走は赤岳から硫黄岳へ行く方向がオススメ。
縦走は赤岳から硫黄岳へ行く方向がオススメ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) なぜなら……
なぜなら……
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 太陽を背にして歩け、眩しくない、逆光にならない。登りは眺望の良い岩場登り、赤岳山頂からは下り基調で比較的楽。硫黄岳〜赤岳鉱泉の退屈な樹林帯は下りで通過できる。
太陽を背にして歩け、眩しくない、逆光にならない。登りは眺望の良い岩場登り、赤岳山頂からは下り基調で比較的楽。硫黄岳〜赤岳鉱泉の退屈な樹林帯は下りで通過できる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 小紫チングルマ
小紫チングルマ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白ハエたかり
白ハエたかり
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳から赤岳を撮ったのがよく見る写真なのね……なるほど映えるね。
横岳から赤岳を撮ったのがよく見る写真なのね……なるほど映えるね。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) オッサンを入れると映えないね。
オッサンを入れると映えないね。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳遠い……
横岳遠い……
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まあ、でも、チャッピーロードだよね。
まあ、でも、チャッピーロードだよね。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) あの岩の先に行くマゾがいるみたいだ。
あの岩の先に行くマゾがいるみたいだ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 八ヶ岳版カニの横ばい
八ヶ岳版カニの横ばい
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ちぃ〜っす
ちぃ〜っす
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) どこまでも晴れ
どこまでも晴れ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まだ少し岩場を下り、
まだ少し岩場を下り、
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こんなトラバースを超えると(ウソ)
こんなトラバースを超えると(ウソ)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ウキウキしてたら、蜂に刺され、ポイズンリムーバー出動
ウキウキしてたら、蜂に刺され、ポイズンリムーバー出動
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 暑いから、雲来い!
暑いから、雲来い!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) これ、コマクサだと思うのだけど……この辺シャクナゲ群生地なのよね……
これ、コマクサだと思うのだけど……この辺シャクナゲ群生地なのよね……
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こんな感じで群生しています。
こんな感じで群生しています。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ビールの飲める山荘が見えてきた!(山頂は見ていない)
ビールの飲める山荘が見えてきた!(山頂は見ていない)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ルービーでかんぱーい!今回のクライマックス(笑)
ルービーでかんぱーい!今回のクライマックス(笑)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) もう、登りはいいですよ。
もう、登りはいいですよ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 歩いてきた稜線。
歩いてきた稜線。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 何がどう爆裂なのか分からないが、爆裂火口です!
何がどう爆裂なのか分からないが、爆裂火口です!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 誰もいない山頂にて。
誰もいない山頂にて。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここなんだっけ?忘れた。
ここなんだっけ?忘れた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳鉱泉着〜
ここでバーニャさんとはお別れ。
バーニャさんはここから、2時間のところ30分で下山したとのこと……
赤岳鉱泉着〜 ここでバーニャさんとはお別れ。 バーニャさんはここから、2時間のところ30分で下山したとのこと……
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 夕飯のビーフシチューです!絵的には汚いが激ウマでしたよ。
夕飯のビーフシチューです!絵的には汚いが激ウマでしたよ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 翌朝。何事も無かったように稜線がそびえ立つ。
翌朝。何事も無かったように稜線がそびえ立つ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 本日はなんとなく阿弥陀へ。
本日はなんとなく阿弥陀へ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 昨日の道と比べたら思ってたより緩い!
昨日の道と比べたら思ってたより緩い!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) コルまでウォーミングアップ。ここから、少し岩登り。
コルまでウォーミングアップ。ここから、少し岩登り。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 鎖もあるし、足がかりもしっかりしてる。
鎖もあるし、足がかりもしっかりしてる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) それでいて高度感はあり、楽しい。チンサム。こけたらコルまで戻ってしまうけどな。
それでいて高度感はあり、楽しい。チンサム。こけたらコルまで戻ってしまうけどな。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 小屋から1時間でここなら、朝来ても良かったかもね。うーん、でも、日の出は赤岳に隠されるかな。
小屋から1時間でここなら、朝来ても良かったかもね。うーん、でも、日の出は赤岳に隠されるかな。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) もうちょい
もうちょい
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀山頂。息を呑む絶景!
阿弥陀山頂。息を呑む絶景!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) キャッチャースタイル
キャッチャースタイル
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北岳と栗沢山に今度は行こう。
北岳と栗沢山に今度は行こう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 富士山は登るものではなく、遠くから見るものだ。
富士山は登るものではなく、遠くから見るものだ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 権現も行かないとね。キレットあるってさ。( ̄▽ ̄)ニヤリッ
権現も行かないとね。キレットあるってさ。( ̄▽ ̄)ニヤリッ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) あれが噂のキレット。
あれが噂のキレット。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 頂上にずっといることはできない。降りましょう。
頂上にずっといることはできない。降りましょう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 戻ってきました。撤収して帰ります。
戻ってきました。撤収して帰ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 下りも長いけど、沢で癒されつつ。
下りも長いけど、沢で癒されつつ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 美濃戸山荘着きました~あそこに飛び込みたい!
美濃戸山荘着きました~あそこに飛び込みたい!

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