津久見宮山

実家の裏山に登ってみる。サイレンのある高台までは、ちょっと急だけど、整備もされていて普通に登れるので、日々の散歩コースに最適。ここから、木の階段を登るのは、そこそこ急で、ちょっと体力のある人でないと辛いかも。登りきると、青江方面の展望がひらけている。ここらか、送電用の鉄塔があるところまで、歩く。昔は、藪をかき分け、鶴を使って登ったりとした記憶があるが、今は整備されていて、普通に歩ける。この先はかなり山深かったので、これ以上進んだことはなかったが、YAMAPでも道がありそうな感じがするし、路も少し整備されているようなので、進んでみる。人が歩いた形跡もある。イノシシがでそうなので、ちょっと警戒しながら、進む。今は、YAMAPで自分の場所を確認しながら進めるので、比較的安心。とはいうものの、そこそこ山深いので、山登り初心者は止めたほうがよい。井無田の方に下りることができそうなので、そちらに進むことにした。明確な登山道とわかるところもあるけど、わかり辛いところもあり、YMAP無しではちょっと怖い。井無田側の路は、去年の台風の影響か、倒木と石が多く歩くのは少し辛い。それでも、YAMAPのお陰で無事下山。メジャーなハイキングコースではないので、久しぶりに緊張した。