活動データ
タイム
166:40
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る最初にお断りしておきます。 一番頭に「フツーリシュチナ」という聞きなれない地名が出ております。皆さんもご存知のように、最初に、地図上で目的地を選択する必要がありますが、「コペンハーゲン」を選択できませんでしたので、このレポートを記述するために、便宜上、「フツーリシュチナ」という地名を選ばせていただきました。このフツーリシュチナは、今回の旅行とは全く関係ありません。 今回の北欧旅行、ダイブン終りに近づきました。第3編の主な観光は、拙作写真とキャプションをご覧ください。 現地での最終日7/27午後は、ロスキレ市の自由散策ということで、『バイキング博物館』と『ロスキレ大聖堂』を訪れた後、ロスキレのホテルへ徒歩にて戻りました。 そして、20時頃、コペンハーゲン空港に移動、22:35発QR164便にてドーハ空港(約6時間)へ、そして乗り継いで現地時間6:45発QR812便にて羽田空港に7/28 23時頃(約10時間)の到着でした。蛇足ですが、このQR812便の利用者は、『天然温泉平和島』を無料で利用できるサービスが付いておりますが、今回のツァーメンバーの大半は小生達も含めて、このサービスを活用する予定で、羽田空港での入国手続きを早く済ませたいと思っておりました。 やっと荷物を受取り手続きを済ませ、平和島温泉のシャトルバスに乗り込んで、29日午前1時頃入浴(これで長旅の疲れがとれましたネ)して、2時頃の就寝でした。そして、7/29 午前5時半頃起床、荷物の整理と身支度を済ませ、7時すぎ朝食、7:30の定期バスにて「京成線平和島駅」へ、さらに「京成線」にて羽田空港に移動しました。ちょうど、台風12号が通過中で飛行機が欠航か?どうか心配でしたが、なんとか、定刻10:00発ANA便にて、計画(予定)通り、正午前熊本空港へ戻ることができました。 今回の北欧旅行、誠に、感動の連続でした。100年に1度あるかないかの猛暑の北欧、日本ほどではありませんが、ほんと、暑かったですね。向こうは、エアコンが暖房はあっても冷房がない国で、ホテルも同様で、暑くて困りました。陽が落ちますと、湿度は日本ほど高くはありませんので、窓を開ければ凌ぐことはできましたが、日本よりずっと涼しいはずという思惑は全くハズレました。 石畳と中世の面影を残す街並、フィヨルドの壮大な景観、今回活用した海外での全ての交通機関(飛行機・バス・鉄道・船)、それと、美術館の世界の至宝との出合い、ノーベル賞受賞の晩餐会等の会場等々、一生に一度の素晴しい観光をすることができました。暑かったことを除けば、もう、言うことはない申し分のない旅行でした。 ストックホルム、フィヨルド地区、オスロ、コペンハーゲンと駆け足で周りましたので、どこがイイわるいなど言えませんが、不満を言えば、時間的にストックホルムあと1日欲しかった、また、オスロの国立美術館あと1~2時間の時間は欲しかった、ぐらいでしょうか。今回、訪れた街、ほんと魅力的な街ばっかりですが、コペンハーゲンは何か、とても魅力的でした。ストックホルムも、あと1日ほど、ゆっくりできれば、コペンハーゲンと同じ感慨になったかもしれませんが。 それと、今回の旅行、添乗員さんの言葉を借りれば、とてもお得な?パッケージツァー、だったようです。また、来年はどこにしようか、山登りも含めて、気持ちがわくわく、そのようなことを考えております。 長い拙作旅行記、おつき合いいただき、誠にありがとうございました。お礼を申し上げます。m(__)m。
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