猿投温泉〜猿投山頂 2015ラスト

2015.12.31(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 5
休憩時間
22
距離
8.4 km
のぼり / くだり
646 / 646 m
45
44
1 14

活動詳細

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猿投山の達人さんのブログを参考に猿投温泉からアプローチ。 鈴ヶ滝湖の畔りから西尾根へ向かう。 基本的に登山道としてルートが明確にあるわけではないので、道標はない。 2本の樹木に巻かれた赤テープを登山口と認識してその間を通って直登。 入口こそ分かり難いが、少し進むとそこが登山道と認識できる。 西尾根との合流には目印になる木があり、帰りに助かる。 西尾根も登山道として整備されておらず、やはり道標はない。 更に無数の分岐した踏み跡があり、同じような方向で左右に分かれていたりするため、とにかく判断することが多い。 なんとかYamapとコンパスをチェックしながら、ほぼ迷わずに広見林道に出た。 しかしここまでのルートで迷った原因は他にもある。 西尾根には無数のバイクの轍があり、実際に途中2台に遭遇した。 彼らが踏み跡をえぐり、更には他に無数の轍を作っているからであった。 また広見林道ではオフロード車が唸りを上げて走っている。 広見林道から頂上はわかりやすいルートだが、やはりここにもバイクの轍。 猿投山全体がオフロード競技場と化していて、誠に残念。 猿投山には登山者とトレラン者の接触事故注意と書かれているが、よほどバイクとの接触事故注意だと感じます。 山頂に着くと誰もいない‥ こんなことは初めて。 確かにここまでランナー2組しか会わなかった。 さすがに大晦日はみなさん忙しいのでしょう。 帰りは山頂から南の沢経由で西尾根へ戻った。 下山後は、猿投温泉で山歩きの汗と一年の垢を落としてサッパリ。 天気も良く、良い締めの山歩きができました。 では、皆様良いお年を(⌒▽⌒)

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