甲斐駒(大武川〜黒戸・汁垂沢左岸尾根周回)

2018.08.11(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
14 時間 5
休憩時間
1 時間 21
距離
23.5 km
のぼり / くだり
3165 / 3161 m
10 4
30
1 1
2 1

活動詳細

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shin0609さんから紹介された大武川の記録、私が初めて南アルプスに来たときにちょっとだけ触った思い出の地、行きたい!!!と思ってshinさんに声がけしたらあれよあれよと行く事に決定、台風も来ていて天気がどうなるか不安な日々を過ごしたたものの、なんとか天気が良さそうという事で決行!! 私は沢の経験者!という事で参戦したが、正直なことを言うとほとんどが地元の吾妻山の簡単な沢登りしか経験していない。こんな南アルプスの、しかも10kmに近い沢歩きなんてした事無い。でも、記録を見る限り自分の力量でも十分に行けそうだという事を確認し、要所だけ頭に入れてあとはその場でルーファイ楽しむ事にして向かってみた。 長くて、河原歩き、高巻きも多いのだけれど、それ以上にきれいな滝やナメが素晴らしい。高巻きも危なっかしいトラバースがあったりするが、思ったほど時間が掛かる所はなくすぐ沢に降りられる感じの所が多く安心。ロープ、ビレイ道具持て行ったが不要でした。 shinさんの力量には驚き!沢登りもすっかり自分のものにしてしてしまったし、体力(持久力)は普通ではないようです。体の作りが私のような凡人とは違うんですね。shinさんがちゃんとトレーニングして心肺機能を鍛えたらとんでもないことになりそう。私がいくら鍛えてもTJARの選手のようにはなれない理由がよくわかりました。違う種類の人間だったんですね。 【コース状況】 (s)はshin0609さんの記載です。 危険箇所等 黒戸尾根と甲斐駒ヶ岳山頂付近以外は、地図に破線も無く、ほとんどレコに登場しないとこです。 ★大武川沢登り (s)総じてジャンダルムとか北鎌尾根の岩場を通過する技量は必要。アクアグリッパのソールの靴で登ったが、ヌメっている岩は滑るので注意。沢はベテランの半さんのセカンドだったので大概付いていけた。巻道は、急な道なき道が多く、滑落に注意。標高2600mを超えるあたりまで水流がある。 (h)南アルプスの沢というと、巨大なゴルジュと滝を連想してしまいますが、ここはゴルジュは無く広く開けた明るい沢です。距離が長い分河原歩きゴーロ歩きも多いですが、ナメも適度にあり小滝も多く飽きのこないルートです。 水も冷たいかなぁと心配してましたが、適度な温度で全身ずぶぬれになっても大丈夫でした。ずっと連続して水に入る事が無いというのも幸いしてるんだと思います。 困難な滝は巻きますが、明瞭ではありませんが踏み跡もあり、出来るだけ滝から離れないように進めば最短距離で進むことが出来ます。六町の滝は巻いて全容が確認できていませんが、見事な滝らしい??です。 水晶沢に入ると小さな直登で着る滝が連続し気持ち良く、楽しいですが、ぬめりが多くなって注意が必要です。 ★黒戸尾根 (s)歩いて来たとこを考えるとホント歩きやすい。 (h)疲れた体でshinさんのスピードについて行けませんでした。 ★汁垂沢左岸尾根 (s)マーキングがある歩きやすい尾根が標高1200mくらいまで。汁垂沢に下る手前で熊と遭遇。汁垂沢の滝の巻道は残置ロープがあるものの、かなり急で斬れ落ちており慎重に! (h)黒戸尾根は薮の中に道がありますが、この尾根は全く薮がありません。なぜ?その明瞭な尾根をがんがん下りますが、途中からかなり急な斜面になって行きます。ピンクリボンを見失わないように下れば何とかなります。 1050mあたりの按部から汁垂沢に下り数分沢下りをすると大っきな滝の落ち口に出ます。ここの巻き道は残置ロープがありますが、なかなかの高度感で緊張します。 あとは危ない所はありませんが、地図の林道は半分くらいまで流失していて河原歩きが続きます。

甲斐駒ヶ岳・日向山 横手駒ヶ岳神社で3:30待ち合わせ、私の車をデポしてShinさんの車で登山口まで。真っ暗の中準備をし4時にスタート、この辺りまで車が通れる林道を進む。
横手駒ヶ岳神社で3:30待ち合わせ、私の車をデポしてShinさんの車で登山口まで。真っ暗の中準備をし4時にスタート、この辺りまで車が通れる林道を進む。
甲斐駒ヶ岳・日向山 その先林道造成(修復?)中で、こんな感じ
その先林道造成(修復?)中で、こんな感じ
甲斐駒ヶ岳・日向山 崩落場所は特に問題なく通過
崩落場所は特に問題なく通過
甲斐駒ヶ岳・日向山 この堰堤の場所から入渓
この堰堤の場所から入渓
甲斐駒ヶ岳・日向山 shinさんは初の沢登り
shinさんは初の沢登り
甲斐駒ヶ岳・日向山 水は思ったほど冷たくなくてよかった!!
水は思ったほど冷たくなくてよかった!!
甲斐駒ヶ岳・日向山 てんきもそこそこで気持ちいい!!
てんきもそこそこで気持ちいい!!
甲斐駒ヶ岳・日向山 なんてきれいな!
なんてきれいな!
甲斐駒ヶ岳・日向山 飽きない美しさ
飽きない美しさ
甲斐駒ヶ岳・日向山 みとれてしまう
みとれてしまう
甲斐駒ヶ岳・日向山 そこにいる人、邪魔です!!
そこにいる人、邪魔です!!
甲斐駒ヶ岳・日向山 みごと
みごと
甲斐駒ヶ岳・日向山 厳しいゴルジュは無く、安心して進めます。
厳しいゴルジュは無く、安心して進めます。
甲斐駒ヶ岳・日向山 すっかり沢になれてしまったshinさん
すっかり沢になれてしまったshinさん
甲斐駒ヶ岳・日向山 登れない所は巻けば良いだけ
登れない所は巻けば良いだけ
甲斐駒ヶ岳・日向山 ゴーロ地帯も実は多いのです。
ゴーロ地帯も実は多いのです。
甲斐駒ヶ岳・日向山 支流の沢
支流の沢
甲斐駒ヶ岳・日向山 おみごとです。
おみごとです。
甲斐駒ヶ岳・日向山 エキスパートっぽい感じ
エキスパートっぽい感じ
甲斐駒ヶ岳・日向山 ぬれても寒くないです。
ぬれても寒くないです。
甲斐駒ヶ岳・日向山 さあ、こっちに泳いできてね!
さあ、こっちに泳いできてね!
甲斐駒ヶ岳・日向山 来たけど、水筒が流される!!
来たけど、水筒が流される!!
甲斐駒ヶ岳・日向山 取りに行って
取りに行って
甲斐駒ヶ岳・日向山 立ち上がったらこんなに浅かった
立ち上がったらこんなに浅かった
甲斐駒ヶ岳・日向山 まだまだ続く素晴らしい沢
まだまだ続く素晴らしい沢
甲斐駒ヶ岳・日向山 この丸太で越えてる人もいるようですが、止めときます。
この丸太で越えてる人もいるようですが、止めときます。
甲斐駒ヶ岳・日向山 ヒョングリの滝
別の記録を見ると、これが鵜の首の滝らしい。でも、滝の右奥見えない所にある滝が本物の鵜の首の滝があるらしい。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-327096.html
ヒョングリの滝 別の記録を見ると、これが鵜の首の滝らしい。でも、滝の右奥見えない所にある滝が本物の鵜の首の滝があるらしい。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-327096.html
甲斐駒ヶ岳・日向山 ナメも素晴らしい
ナメも素晴らしい
甲斐駒ヶ岳・日向山 大っきな石も素晴らしい
大っきな石も素晴らしい
甲斐駒ヶ岳・日向山 癒しの沢と言われる所以
癒しの沢と言われる所以
甲斐駒ヶ岳・日向山 これがヒョングリ滝で良いみたい。
これがヒョングリ滝で良いみたい。
甲斐駒ヶ岳・日向山 巻き道から下を眺める
巻き道から下を眺める
甲斐駒ヶ岳・日向山 たまりませんで
たまりませんで
甲斐駒ヶ岳・日向山 最高です
最高です
甲斐駒ヶ岳・日向山 摩利支天の岩壁群
摩利支天の岩壁群
甲斐駒ヶ岳・日向山 懐かしいが、スッカリ忘れてる
懐かしいが、スッカリ忘れてる
甲斐駒ヶ岳・日向山 つづく、つづく
つづく、つづく
甲斐駒ヶ岳・日向山 まだまだつづく
まだまだつづく
甲斐駒ヶ岳・日向山 飽きるほど楽しい
飽きるほど楽しい
甲斐駒ヶ岳・日向山 次はどんな展開が?
次はどんな展開が?
甲斐駒ヶ岳・日向山 きれい
きれい
甲斐駒ヶ岳・日向山 おたのしみください
おたのしみください
甲斐駒ヶ岳・日向山 魚影がすごい
魚影がすごい
甲斐駒ヶ岳・日向山 水に入るのが楽しくてしょうがない
水に入るのが楽しくてしょうがない
甲斐駒ヶ岳・日向山 ヤマメ逃げないんだよ
ヤマメ逃げないんだよ
甲斐駒ヶ岳・日向山 ガレ場を登って行くと
ガレ場を登って行くと
甲斐駒ヶ岳・日向山 滝
甲斐駒ヶ岳・日向山 だんだんガレ場っぽくなってきた
だんだんガレ場っぽくなってきた
甲斐駒ヶ岳・日向山 それでも滝はある
それでも滝はある
甲斐駒ヶ岳・日向山 シャワー
シャワー
甲斐駒ヶ岳・日向山 楽しくて仕方が無い
楽しくて仕方が無い
甲斐駒ヶ岳・日向山 病み付きになっている
病み付きになっている
甲斐駒ヶ岳・日向山 六町の滝方面、これは登れないので摩利支天前沢に入る
六町の滝方面、これは登れないので摩利支天前沢に入る
甲斐駒ヶ岳・日向山 摩利支天前沢に入って休憩
摩利支天前沢に入って休憩
甲斐駒ヶ岳・日向山 巻き道は所々踏み跡あり。最初早く左に入りすぎて少し薮を漕いだ。
巻き道は所々踏み跡あり。最初早く左に入りすぎて少し薮を漕いだ。
甲斐駒ヶ岳・日向山 中間部にアザミ地獄
中間部にアザミ地獄
甲斐駒ヶ岳・日向山 その後にガレバ地獄
その後にガレバ地獄
甲斐駒ヶ岳・日向山 登り詰めるともうすぐコル
登り詰めるともうすぐコル
甲斐駒ヶ岳・日向山 ここだけピンクリボンがあった
ここだけピンクリボンがあった
甲斐駒ヶ岳・日向山 下りると摩利支天沢
下りると摩利支天沢
甲斐駒ヶ岳・日向山 沢はガレガレ!
沢はガレガレ!
甲斐駒ヶ岳・日向山 こんなじゃ無かったんだけどねぇ、昔の事は全く覚えてない。
こんなじゃ無かったんだけどねぇ、昔の事は全く覚えてない。
甲斐駒ヶ岳・日向山 36年前、仙水峠からサデの大岩に向かう時大武川を下りすぎて六町の滝に入り込んでしまった。これが最上段の滝らしい。
36年前、仙水峠からサデの大岩に向かう時大武川を下りすぎて六町の滝に入り込んでしまった。これが最上段の滝らしい。
甲斐駒ヶ岳・日向山 ガレ沢を登る
ガレ沢を登る
甲斐駒ヶ岳・日向山 ガレが詰まった急斜面。ここは伏流になって流れが一旦消える
ガレが詰まった急斜面。ここは伏流になって流れが一旦消える
甲斐駒ヶ岳・日向山 つまらない感じ
つまらない感じ
甲斐駒ヶ岳・日向山 花はきれい
花はきれい
甲斐駒ヶ岳・日向山 また水が復活、源頭に近いので冷たくなってきた
また水が復活、源頭に近いので冷たくなってきた
甲斐駒ヶ岳・日向山 傾斜が急になってるので、小さな滝が連続
傾斜が急になってるので、小さな滝が連続
甲斐駒ヶ岳・日向山 もうすぐ終わってしまうのか・・・・
もうすぐ終わってしまうのか・・・・
甲斐駒ヶ岳・日向山 ぬめりが多くなってきて滑りやすくなっている
ぬめりが多くなってきて滑りやすくなっている
甲斐駒ヶ岳・日向山 高度感があってちょっと怖かったけど、ホールドがしっかり決まってよかった。
高度感があってちょっと怖かったけど、ホールドがしっかり決まってよかった。
甲斐駒ヶ岳・日向山 shinさんもつづく
shinさんもつづく
甲斐駒ヶ岳・日向山 小滝は続く
小滝は続く
甲斐駒ヶ岳・日向山 小滝は続く
小滝は続く
甲斐駒ヶ岳・日向山 小滝は続く
小滝は続く
甲斐駒ヶ岳・日向山 小滝は続く
小滝は続く
甲斐駒ヶ岳・日向山 そしてラスボス
そしてラスボス
甲斐駒ヶ岳・日向山 直下まで行き、左の斜面を見たが明らかに危険なので戻って手前のガレ沢を詰める。
直下まで行き、左の斜面を見たが明らかに危険なので戻って手前のガレ沢を詰める。
甲斐駒ヶ岳・日向山 途中の展望台から!!!
途中の展望台から!!!
甲斐駒ヶ岳・日向山 考えてみたら、これからあそこを越えて行くんだなぁ!
考えてみたら、これからあそこを越えて行くんだなぁ!
甲斐駒ヶ岳・日向山 ラスボスの上の滝
ラスボスの上の滝
甲斐駒ヶ岳・日向山 丸ごと巻くが、最後は急斜面の草付きトラバース
丸ごと巻くが、最後は急斜面の草付きトラバース
甲斐駒ヶ岳・日向山 写真で見ると恐ろしい所を登ってるね。
写真で見ると恐ろしい所を登ってるね。
甲斐駒ヶ岳・日向山 まだまだ続く小滝
まだまだ続く小滝
甲斐駒ヶ岳・日向山 まだまだ続く小滝
まだまだ続く小滝
甲斐駒ヶ岳・日向山 まだまだ続く小滝
まだまだ続く小滝
甲斐駒ヶ岳・日向山 ウスユキソウ
ウスユキソウ
甲斐駒ヶ岳・日向山 まだまだ続く小滝
まだまだ続く小滝
甲斐駒ヶ岳・日向山 まだまだ続く小滝
まだまだ続く小滝
甲斐駒ヶ岳・日向山 そして水がいよいよ細くなりこの辺りで給水休憩
そして水がいよいよ細くなりこの辺りで給水休憩
甲斐駒ヶ岳・日向山 沢からはなれてガレバに上がる
沢からはなれてガレバに上がる
甲斐駒ヶ岳・日向山 人の声も聞こえる。ただし、日本語で無いようだ
人の声も聞こえる。ただし、日本語で無いようだ
甲斐駒ヶ岳・日向山 ここを登るんか
ここを登るんか
甲斐駒ヶ岳・日向山 六方石と同じくらいの高さ
六方石と同じくらいの高さ
甲斐駒ヶ岳・日向山 岩陰の広場で靴交換と着替え
岩陰の広場で靴交換と着替え
甲斐駒ヶ岳・日向山 直登コースで頂上目指す
直登コースで頂上目指す
甲斐駒ヶ岳・日向山 はやぶさ、息も絶え絶え
はやぶさ、息も絶え絶え
甲斐駒ヶ岳・日向山 摩利支天は今回パス
摩利支天は今回パス
甲斐駒ヶ岳・日向山 到着〜13回目の甲斐駒
到着〜13回目の甲斐駒
甲斐駒ヶ岳・日向山 鋸方面バックに記念撮影、左は2週連続で甲斐駒頂上に立ち2週連続で黒戸尾根を下る変人さんです。
鋸方面バックに記念撮影、左は2週連続で甲斐駒頂上に立ち2週連続で黒戸尾根を下る変人さんです。
甲斐駒ヶ岳・日向山 七丈の小屋で物色中
七丈の小屋で物色中
甲斐駒ヶ岳・日向山 刀利天狗
刀利天狗
甲斐駒ヶ岳・日向山 shinさんのスピードについて来れなかったけれど、なんとかここまでくだってこれました。足が痛くて泣きそうです。しかも沢登りしてた時より体がびしょぬれです。
shinさんのスピードについて来れなかったけれど、なんとかここまでくだってこれました。足が痛くて泣きそうです。しかも沢登りしてた時より体がびしょぬれです。
甲斐駒ヶ岳・日向山 この尾根は薮がありません。なぜに??
この尾根は薮がありません。なぜに??
甲斐駒ヶ岳・日向山 程よくピンクテープがあって安心して下れます。が最後の方はかなり急斜面になりますのでピンクテープを見失わないこと。で、途中で熊の親子に遭遇。shinさんと目が合って3頭あわてて山を下って行きました。
程よくピンクテープがあって安心して下れます。が最後の方はかなり急斜面になりますのでピンクテープを見失わないこと。で、途中で熊の親子に遭遇。shinさんと目が合って3頭あわてて山を下って行きました。
甲斐駒ヶ岳・日向山 最後の按部から斜面を下って沢に下ります。10分くらい沢を下ります。
最後の按部から斜面を下って沢に下ります。10分くらい沢を下ります。
甲斐駒ヶ岳・日向山 下ると大滝の落ち口に到着。ここからロープの下がっている右上に登って行き、「えっ、ここ??」というようなトラバースをして滝の脇を進みます。
下ると大滝の落ち口に到着。ここからロープの下がっている右上に登って行き、「えっ、ここ??」というようなトラバースをして滝の脇を進みます。
甲斐駒ヶ岳・日向山 こんな感じだから落ちたら一巻の終わりです。
こんな感じだから落ちたら一巻の終わりです。
甲斐駒ヶ岳・日向山 このトラバースは細めのトラロープが張られています。無ければちょっと私は遠慮します。
このトラバースは細めのトラロープが張られています。無ければちょっと私は遠慮します。
甲斐駒ヶ岳・日向山 汁垂沢の大滝(名称不明)今日一番の滝(大きさ)でした。
汁垂沢の大滝(名称不明)今日一番の滝(大きさ)でした。
甲斐駒ヶ岳・日向山 戻ってきました〜〜〜〜
戻ってきました〜〜〜〜

メンバー

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