彦岳、津久見側の彦の内登山口から登る。千怒ルートは危険です。

2018.08.12(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 5
休憩時間
20
距離
14.8 km
のぼり / くだり
851 / 850 m
1 48
1 50

活動詳細

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去年の台風18号でかなり被害が出ていたようなので、彦岳も確認のために登ってみました。津久見の赤八幡様を基点に、彦の内経由の歩きです。今年の夏は、異常なほど暑いですね。登山口に着く前に、上半身汗だく。登山口までは、車で行けましたが、去年の台風の影響で路肩が崩れているところが多く、車両通行止めとなっていました。実際、かなり土砂崩れで車が通れなくなっているところが多く、車では通れない状況です。歩いていくぶんには、問題ないです(路肩が崩れているとこるには、近づかない前提)。登山口からは、比較的普通の山道。津久見側からの登山は、比較的傾斜が緩やかなので、台風の影響も少なかったのか、思いのほか危険箇所もなく、登ることができました。少し、雨模様の様相でしたが、頂上に着いたころに、少し降り始めました。帰りは、千怒ルートで下山してみようと思いましたが、こちらは台風の影響か、登山道が瓦礫だらけでかなり危険でした。雨も降っていて、滑りそうなこともあり断念しました。鳥居の分岐点に戻ろうとするも、これまた登山道がどこやらわかり辛く、迷いやすい。こちらのルートは危険すぎです。千怒ルートを使用するのは暫く止めましょう。安全第一で、彦の内ルートで帰りました。

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