飯豊本山〜大日岳(暑い❗️暑すぎるっ😵)

2018.08.11(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 11
休憩時間
1 時間 17
距離
11.2 km
のぼり / くだり
1853 / 442 m
2 43
32
32
1 20
16
27
1 33
DAY 2
合計時間
13 時間 32
休憩時間
2 時間 59
距離
22.7 km
のぼり / くだり
1144 / 2549 m
8
30
4
52
48
5
30
11
9
16
14
1 1
34
1
1 34
23

活動詳細

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■北アルプスがっつり縦走を断念して、晴天を求め飯豊に。でも安易に天気で選ぶと失敗しますね💦とにかく暑い❗️暑すぎる😵 事故渋滞で弥平四郎到着は3:30。車はまだ7〜8台。早出したかったですが、睡眠も大事だし迷う。結局1.5h寝て出発しました。行きは上ノ越ルートで。所々ロープのかかった急なところがありますが、それほどでもないです。それより、10ヶ月ぶりのテン泊装備が重すぎる💦蒸し暑さと重さにヒーヒーいいながら、尾根筋に出て少し楽になりました。 下はガスっててあまり良く見えないけど、暑くなくていいか。幻想的な雰囲気を楽しみながら進みます。それにしても、飯豊は小ピークが沢山あって、巻き道ないので大変💦疣岩山の手前に獅子沼というのがあるので、行ってみたら沼自体は大したことなかったけど、飯豊連峰が良く見えて気持ちいいです。1分なので行ってもいいでしょう。三国小屋に着いてしばし休憩。大日岳までずっと見えてるけど、歩くの大変そうだなぁ😅 次に切合小屋を目指す。気温と日差しが一番キツかった。日に晒される時間が長く、かつ風が通らないので登りは滝汗です。切合小屋でコーラを飲んで、水も補給。小屋前のホースはチョロチョロです。 切合から先は開けた稜線で、鎖場なんかもあります。風が出て来たので多少楽になりましたが、どうも靴擦れしている模様。あれだけの滝汗もかけば仕方ないか。御西小屋まで頑張るか悩みながら、本山のテン場を見た瞬間、ザックを置きました😆 ここで、御西で2泊して大日、北股行く計画は諦め、本山1泊で大日だけ行くことにしました。 本山のテン場は中々気持ち良いところです。夕日が本山のあたりに沈んでキレイでした✨朝日よりもいいかも。水場はサンダルで行くとちょっとキツいですが、チョロチョロながらもしっかり冷たい水が出でいます。西風が若干(4〜5m?)ありました。 テントを置いて、朝は4:30出発。本山でご来光を拝みます。東は雲海になっていて、磐梯山、安達太良山等々見えます。大日岳ピストンのため、早々に切り上げて先に進みます。御西小屋まではゆるやかで、朝の爽やかな空気の中歩くのがとても気持ちよいです。 御西小屋はスルーして、大日岳に向かいます。 中々立派な山容。目指す感じが奥大日岳に似てる?最後の急登で中々山頂着きませんでしたが、奥に山頂が。何か標識あるところの方が低くない? 山頂でしばしまったりしたのち、本山に戻ります。下りも軽快に進むと続々と登って来られる方が。 本山でテントを回収していよいよ下山。 ここからが地獄😅 切合までは風もあるので、比較的軽快に進みます。 切合小屋で水補給に30分も並びました。あとで分かりましたが、大日杉方面の分岐を少し過ぎた雪渓のあたりにも水場があります。ここの方が冷たそう。 ここから三国小屋までが最悪。風がなく日陰も少ない上に登り返しの連続で日差しも強くなる時間でかなりバテバテに😵 でも今回かなり食欲がなかったですが、ゼリーやフルーツ系を多めに持ってきて良かったです。ポカリの粉末も4L分あってかなり重宝しました。 三国小屋でクールダウンして、最後弥平四郎を目指します。水場もありそうだし、新長坂ルートで下りることにしました。が、これが失敗😅急登を下りますが、岩が削れて砂が滑りやすく結構慎重に進みました。水場は飲める状態じゃなかったし、日陰も少なく、このルートを選ぶメリットをまったく感じませんでした。コースタイムは長くても上之越から下りた方が断然楽で早そうです。このコースは一体何のために存在するんだ?まぁ、祓川山荘行くルートなんでしょうね。 最後に沢に出たので顔を洗ってサッパリ出来たことだけが唯一の救いでした。 大変な山行でしたが、次回はもうちょっと涼しく石転び沢あたりから攻めたいと思います。 ■登山口 弥平四郎登山口(Map Code:674 432 225*00) 仮設トイレあり。 ■日帰り温泉 ふれあいランド高郷(Map Code: 397 746 856*75)17時以降 300円 (通常500円) いいでのゆに行こうと思ったら峠道通行止めで断念。弥平四郎からは行きにくいようです。 ここも一通り揃ってまずまずです。

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