活動データ
タイム
05:50
距離
9.5km
のぼり
1053m
くだり
1050m
活動詳細
すべて見る久々で山中泊の沢登りを計画、生憎仲間たちの都合がつかず、独りでの山行となる。 お泊まりセットはできるだけ絞ったが、ツェルトだけは持って行くことにした。 前日が仕事で、準備に手間取り、当日朝は寝坊と忘れ物(ヘリココ)などで、1時間遅れの出発となる。 土呂久林道の入口に着いたときは、すでに8:00前だった。林道も以前(数年前)に比べたら手入れが行き届いてない様子で、倒木で道がふさがれていたため、泊まりように持ってきたノコギリで処分し、なんとかクルマを上げることができたが、作業小屋のすぐ先の林道が土砂で完全に塞がれた状態になっていた。人はなんとか通れそうだったので、ここに停めて、準備を始めたが、職場からトラブル発生の連絡が入る、08:54。状況次第では戻る必要性があったので、クルマを電波の届く場所(土呂久の集落が見えるところ)まで戻し、連絡を待つ。 09:23、問題は現場で対応できたとの連絡あり、クルマはそのまま停めて気を取りなおし出発。すでに9時半を過ぎていた。 カエデ谷は以前着たときよりは少し荒れている感じもしたが、登れる滝もそこそこあり、水がキレイで気持ちのいい沢である。大滝から上は登山道を巻くような形になるが、水量が少なかったせいか本流以外の沢はちょっとシケタ感じだった。 計画通り親父岳の南側の尾根に上がり込んだ後は、親父岳、障子岳を周り、土呂久登山道を下山した。 当初の計画では、さらにカエデ谷を登って、源流で一泊するか、林道で一泊して翌日も一本沢を登る予定だったが、諸般の事情で帰らざるを得なくなり、次回のお楽しみに取っておくこととした。
活動の装備
- その他(Other)FIVETEN(ファイブテン)ウォーターテニー7/25.0cm1400449
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