会津駒ヶ岳(2018 日本百名山)

2018.08.14(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 47
休憩時間
1 時間 33
距離
16.0 km
のぼり / くだり
1291 / 1364 m

活動詳細

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燕岳撤退の翌日、死んだように寝てました(笑) さてお盆も中日、どこ行こッかな〜。 そうだ、この前登ろうと思っていた会津駒ヶ岳に久しぶりに行こう。 かれこれ4〜5年ぶりか? 南会津の檜枝岐村は遠いので前入り車中泊です。 例年でしたら「ミニ尾瀬公園駐車場」が車中泊で人気なのですが、昨年夏にオープンした「道の駅 尾瀬檜枝岐(http://f-road.info/eki-menu/eki/hinoemata/index.html)」が今は人気です。 今回は滝沢登山口からのピストン登山ではなく、キリンテ登山口から滝沢登山口へ降りる縦走登山(前にもやったことあるけどYAMAP開始前で記録なし)を敢行。 前日夜にバス時刻を確認。 ※これ確認怠ると死亡案件。なんてったって2時間に1本ぐらいしかバス運行してないから バスなんて普段まったく乗らないので、運行表の読み方がわからない(涙) とりあえず、6時2分or6時30分のどちらかだろう。 ↑アバウトすぎ 朝4時30分に起床して、滝沢登山口の駐車場へ車を移動して「民宿すぎのや(http://www.oze-info.jp/spot/suginoya/)」さん脇のバス停留所へ。 3〜4年前は登山口ぎりぎりまで車停められたはずなのに、登山口から少し下がったところが最奥部の駐車場となっておりました。 前はキリンテ登山口に車を停めて滝沢登山口へ降り、バス停からキリンテ登山口へ戻るという行程で登ったのですが、これだと下山時のバスに間に合うかどうかの瀬戸際登山となるため、今回は朝一のバスでキリンテ登山口へ向かう事で、下山時のバス時刻を心配する事無く登山可能。 やはり6時2分は沼山峠行き(キリンテ経由)のバスではなく6時30分が本命のバスでした。 30分待ちとなりますが、2時間待つよりも断然いいのでゆったりとキリンテへのバスを待ちます。 バスに揺られてキリンテ登山口到着(290円だったかな?) ここから登山開始です。 もちろんこちら側から登る人なんてほとんどいませんので(通常滝沢登山口から)、静かな山道を歩いて行きます。 滝沢登山口よりなだらかな山道ですが、その分「駒の小屋」までの距離が長いです。 ほんと誰とも会わずに大津岐峠へ到着。 あれ?ちょっと歩くペース遅いな。 人と会ったのは大津岐峠〜駒の小屋へ向かう稜線の途中。 それぞれソロ登山の女性2人だけ、前夜駒の小屋にでも泊まったのかな? キリンテ登山口から登ると駒の小屋の脇から出て来るかっこうとなります。 駒の小屋の前のテーブルでコーヒーブレイク。 春先に買ったはいいが全然出番無しのステンレスコーヒーミル(ミニ)とテトラドリップで。 豆はタリーズコーヒーの豆。 おっ!!山でコーヒー美味しいじゃない。 もっと早くに使ってみたらよかったなぁ。 この前の燕岳登山では展望がまったくなく、カメラの出番がなかったので今回はバッシャバッシャと景色がいいところでは撮りまくりました。 っつってもブローニーフィルム12枚撮りですので慎重に慎重にね。 ↑デジカメ全盛期に何をやっているんだ 山頂登ってその先の中門岳経由の池塘を行くコースが王道ですが、今回は山頂だけでいいか。 山頂へ行ッテコイで40分。 駒の小屋さんへ戻ってきました。 今年作成したという駒の小屋オリジナルデザインタオルが欲しかったので。 「山のおきてタオル/白(https://ameblo.jp/aizukomagatake/entry-12392768611.html)」を買いました500円也。 時刻は2時過ぎ、今から下山しても日暮れまでには余裕で間に合う。 下山時に数名とすれ違いましたが、今夜は駒の小屋へ宿泊する方々でしょう。 午後17時、滝沢登山口にゴール。 お盆休み登山、燕岳は残念でしたが久しぶりの会津駒ヶ岳に登れたのでよしとしよう。 下山後、檜枝岐村のガソリンスタンドでガソリン入れた(148円)、17時30分閉店だったので、ギリギリセーフたったよ。 そして「燧の湯(http://www.oze-info.jp/spot/hiuchinoyu/)」500円也。 前回(https://yamap.co.jp/activity/2139740)はブヨが飛び交っていて、満足に露天風呂入っていられなかったのですが、今回は飛んでなかったので(タイミングか?)ゆったりと浸かって帰りました。 次のちょっとした連休(3連休)は9月下旬、それまでにどこの山行こうか考え中。 妙高、火打なんてどうかなぁ……。 以下、山で見かけた花(テケトー) アキノキリンソウ(黄花)、イワイチョウ(白花)、コバイケイソウ(白花)、チングルマ、ワタスゲ、ミヤマコメグサ(白花)、ヨツバヒヨドリ?、ハクサンフウロ(紫花)、オトギリソウ?(黄花)、オヤマリンドウ(濃青)、ミヤマリンドウ(薄青)etc…。 ※間違っているかもしれませんが、それはまぁ…ねぇ。

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