活動データ
タイム
04:40
距離
7.2km
のぼり
605m
くだり
611m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る入笠山は、すずらん、アツモリソウで、有名な、お花の山ですが、冬も、雪の山陵を360°の大パノラマで、楽しめます。 登山口から歩いても、しんどくないし、ゴンドラリフトもあるし、車で、マナスル山荘まで、上がることもできるファミリー向けの山です。 沢入り登山口から、マナスル山荘あたりまで、雪は、ありません。 すずらんの、お花畑は、雪に、覆われていましたが、スノーシューや、アイゼンで、歩けるほど雪は、深くありません。 マナスル山荘を過ぎると「神の座」を探しました。 しかし、氷がはってなくて、まだ、「神の座」になっていませんでした。 山頂では、いつも通りの、ナイスビュー(( ☆∀☆) 360°すべての山が、見えたことも、ありましたが、たいてい、どこかしら雲に隠されています。 先回は、富士山、南アルブスが、見えませんでした。 今回は、御嶽山、乗鞍、槍ヶ岳方面が、見えずじまいでした。 冬に来ると、諏訪湖は、湖畔が凍っている事がしばしばですが、今シーズンは、全く、凍ってません。 八ヶ岳も、仙丈ヶ岳も、雪が、薄く、いつもの冬景色と違います。 アイゼン、つけている人もいましたが、私たちは、アイゼンを車に置いてきました。 キックするほどのこともなく、フラットに足を運ぶだけでも、大丈夫です。 山頂で、パンとお茶をいただきながら、登った山々を、山陵の尾根を見て、それらの山容に惚れなおします( ☆∀☆) お花畑の斜面では、ソリや犬のお散歩の方で、賑わっていました。 南極の昭和基地の、犬ぞりの練習をしていたときもありました。 マナスル山荘に寄り、新年のご挨拶をして、おしゃべりしました。 八ヶ岳の雪のお話、 入笠山の星空のお話 (冬の夜明け前の天の川を魚眼レンズで撮った写真を見ながら~) アツモリソウのお話(盗掘が、多く、最後の一株は、とある方のお庭で、大事にされていると) ちびっこワンコの話(事故で亡くなっていた) 誘惑に負けて、二度目の昼御飯を食べてしまいました。 お野菜は、高遠からのもので、お肉は、三元豚、ハーフサイズを頼んだのに、山盛り~⤴ ハーフなのは、ご飯や、おうどんだけで、具、お野菜、豚カツ等は、フルとのこと。 ご主人の心意気を感じます。豚カツ美味しかったので、完食しました。 おトイレですが、沢入り登山口のおトイレは、閉鎖してますので、名古屋からなら、諏訪湖サービスエリアで、お立ち寄りください。 山彦山荘の前のおトイレは、例年通り、暖房つき、あったか便座です。男女トイレは、閉まってますが、男女兼用おトイレが、空いてます。 マナスル山荘の前のおトイレも、雪が、少ないので、入りやすいです。 マナスル山荘のおトイレは、靴を脱いで、上がってください。 駐車場は、20台は、停めれると思います。 いつも、5~6台しか、いません。 また、今年も季節が変わるたびに、家族で訪れたいと思います。
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