活動データ
タイム
10:29
距離
12.4km
のぼり
1164m
くだり
2077m
活動詳細
すべて見る前から歩いてみたかった東河内の山々。静かな盆休みの山行を狙って挑戦してきました。 今回は単独行😁 初日は百畳峠からスタート。山伏の山頂で気合いを入れて激下り。小河内山の登山口から早速小雨が降り始める😅 ガス、晴間、雨を繰り返す天気。笹原が多く、初日から靴の中まで濡れてしまったのは計算外。途中、山頂標識が見つけられないトラブルもあったが、青枯山を越えた適地でテント。 2日目は爽やかな陽気でスタート。小笹平の開放感に少々寝転がって休憩☕😌💕 少し下って水を汲みリスタート。次第にガスで稜線は覆われ、急坂を登ると遂に難所に到達。 青薙山へ合流する手前のガレ場。足場が土でとても脆く、風化していつかは通れなくなると思う。かなり危険だった。あの恐怖感は、2度と味わいたく無いので、ここのガレ場へは再訪しないと誓う😃 雨が降り始めたのはガレ場通過後であったのが、幸運だった。 ただ、合流地点で雷雨に打たれながら立ったままラーメン作って食べたのは少し悲しかった(笑) 空ではバリバリ鳴っていたし。 そのまま稜線を進んで、2日目は所の沢越えでテントを張って寝ました。着ている物すべて濡れていたので辛かったかも😁 3日目も早朝だけ晴れ☀ 慌ててテントやレインウェア等々を木漏れ日に当てる。ほんの少し乾いた気になって出発。出発前、今回初めて人と会う。青薙山から登ってきてそのみままピストンで畑薙方面に降りられるそう。ご挨拶して別れる。 所の沢越えからは急登の連続。布引山を登っている最中からやっぱりガス。布引山の山頂でオコジョと出逢えたのが最高でした。こちらに興味もったのか、5分くらい遊びました😃 1mくらいまで接近してくれたけど、写真をマトモに撮れなかったのが心残り。 笊ヶ岳は10m先も見えないガス。小雨が降り始める有り様で、そそくさと椹島下降点へ。途中、独り登ってくる方とご挨拶。 雨に打たれながらのここの道は本当に辛い。登山道としてもかなり危険。下降点から椹島まで5時間を超える下りで結構バテました✨ この日は椹島の登山小屋に泊り、翌日帰りました。 しんどかったし、眺望は残念でしたが、振り返ると楽しかった✨ 東河内の山を別視点でまた歩きたくなる山行でした😃
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