京見山よりＴＪＡＲにエールを送る

２年に１度のﾄﾗﾝｽ・ｼﾞｬﾊﾟﾝ・ｱﾙﾌﾟｽ・ﾚｰｽ (TJAR)が佳境を迎えている。 初めての方に解説すると、、 富山・魚津海岸からｽﾀｰﾄし、北ｱﾙﾌﾟｽ、中央ｱﾙﾌﾟｽ、南ｱﾙﾌﾟｽを駆け抜け、静岡・大浜海岸をｺﾞｰﾙとする、全長415kmのﾄﾚｲﾙﾚｰｽ。 登りの累積は富士登山7回分。これを8日以内で走破する。 出場するのは、全国から選りすぐられたﾄﾚｲﾙﾚｰｻｰ達30名。 2002年から細々と始められ、2012年、2016年にNHK-BSで放送され、広く知られる事となる。 私もハマッてしまい、録画は今も毎週見るほどに。別次元の話だが、刺激を受け、ﾁｬﾚﾝｼﾞする心を奮い立たせてくれる。 今年は、絶対王者の望月さんの5連覇が焦点だが、自ら重装備のﾊﾝﾃﾞを課した為、独走がなくなり、まれに見る、大混戦となっている。 ﾈｯﾄでﾚｰｽ展開を確認しているが目が離せない。 個人的には、私より２才年上の最高齢、竹内さんが悲願の完走となるか、気にしてます。 最近、音楽検索ｱﾌﾟﾘで、2016年放送の ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ曲が判明した。 Thomas Bergersen "homecoming" 今日のrunでも、この曲と選手達の頑張りを 思い返しながら、60分の1の7km を走ったが 暑さで撃沈でした。 あらためて選手達って凄い。