赤トンボと曇取山

奥多摩駅でバス待ちしていると、赤トンボが沢山飛んでいた。 暑い日が続いているが、徐々に秋が近付いているようだ。 9時20分に鴨沢登山口より出発。 (朝忘れ物を家に取りに帰った。忘れものしなけれは、7時40分には登山開始できていた。残念) 尾根に出るまでのジグザグの道は地味につらかった。 七ツ石山山荘で雷が鳴るかもしれないから、急いだほうが良いと教えてもらい、弁当も食べずに先を急いだ。 七ツ石山でも、赤トンボが沢山飛んでいた。 このあたりから、雲が出てきたため、雷が鳴らないように祈りながら、ほとんど休みなく曇取山に登った。その為お昼は2時30分位になってしまい、時間が開いていないので、曇取山荘の美味しい食事も、なんとか詰め込んだ感じだった。 何はともあれ、雷に会わずによたった。 翌日も曇りで、眺望はなし。 曇取山荘から出てすぐ鹿の親子にあった。 曇取山からは三条の湯経由で下山した。 今回のコースは長いコースだか、勾配は緩やかなので、楽勝と思っていたか、2度程心が折れそうになった。 曇取山を日帰りする人、恐るべし。 赤トンボ見て、紅葉が見たくなった！ って赤トンボは関係ないか。