富士山を見ながら丹沢山~蛭ケ岳

2016.01.03(日) 日帰り

活動データ

タイム

09:42

距離

18.0km

のぼり

1944m

くだり

1948m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 42
休憩時間
27
距離
18.0 km
のぼり / くだり
1944 / 1948 m
59
42
1 46
41
5
9
30
19
10
8
34
2 3
2

活動詳細

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思い立っての正月の関東への山旅。2日目は丹沢山系です。前日、天城山麓から天城スカイラインで清川村の塩水橋へ。実はナビの設定を間違って、厚木市~愛川村~宮ヶ瀬ダムを経由して、四国の祖谷、九州の五家荘のような秘境にある狭い道をひやひや運転しながら夕方までに到着。 翌朝7時、塩水橋をスタート。本谷川沿いに進み、分岐から北に登りはじめてすぐに道を間違えてしまった。分岐から丸太の階段が下りはじめたので、YamapのGPSも確認したが、そっちではないだろうと登りはじめたら、途中から道がない。もう下る元気もなくて急斜面をよじ登った。峠へ戻ってルートに戻ることができた。このあたり要注意! 急斜面をよじ登ったのが堪えたのか足が上がらない。ブナ林を延々歩き、岩場・鎖場も越し、3.5時間で丹沢山に到着した時には足がガクガク。富士山をバックに一息ついた後、大きなアップダウンを繰り返しながら最高峰の蛭ケ岳(ひるがだけ)をめざした。 約5時間で蛭ケ岳に着いた時には、今日はこの小屋で宿泊・・と思ったが、知り合った若い人たちに励まされ、小休止の後に来た道を引き返した。丹沢山の東の分岐から谷沿いの道へ下り、川沿いの登山道、林道を延々歩いて、明るいうちに下山できた。 この日は正月の3日、高速道路は混雑していると判断し、秦野市(はだのし)の温泉で2日間の汗を流し、生姜焼き定食でエネルギーを補給し、夜8時過ぎに次の目的地、筑波山へ車を走らせた。

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