金峰山でテント泊デビュー

2018.08.17(金) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 42
休憩時間
2 時間 42
距離
10.8 km
のぼり / くだり
1269 / 994 m
DAY 2
合計時間
8 時間 19
休憩時間
3 時間 10
距離
8.7 km
のぼり / くだり
1042 / 1321 m

活動詳細

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テント泊デビューしました。今のところテン泊なんて1年に1回くらいしかできないだろうに、それでも買ってしまいました。 テン泊用のザックに選んだのは、ミレーのウビック50+10。最初に買ったザックがミレーだったこと、スキーを外付け出来ることと、ザック自体がとても軽かったのが選んだ決め手です。メインとなる気室がちょっと狭いかなとも感じましたが、収納ポケットも十分にあり収納力に問題はありません。今度の冬はスキーをこのザックに括り付け山スキーをやってみようと思ってます。 デビュー地に行ったのは金峰山、瑞牆山です。ここは富士見平をベースにできることと、富士見平まで1時間で到着できるので重い装備でも1時間程度なら問題ないだろうということでここにしました。1時間分の水だけ持っておおよそ13Kgくらい。思っていたより軽くパッキングできました。 【1日目】 まずは富士見平でテントを設営します。ペグがサクサクささるテント場でした。初心者の自分でも問題なく設営できました。 必要なものをサブザックに詰め替えてさっそく金峰山を目指します。 荷物が軽いはずなのに道のりはなかなか険しくペースがあがりません。特に大日岩を過ぎると岩ばっかりでなかなか難儀しました。とはええ楽しい登山道です。 遅ればせながら、金峰山頂ではYAMAPから頂戴した「新しいやまをつくろう」旗を掲げました。山の日に行った朝日岳では持ってくの忘れてしまったんです。 ちょっとのんびりしすぎてしまい、テントに戻るのが遅くなったものの無事に初日は終わりました。 【2日目】 目覚めは5時過ぎ。予想以上に寒かったものの寒さで目が覚めることもなく、きっちり眠ることができました。 この日はソロで瑞牆山に登ります。荷物も軽いのでスピードハイクをしてみようと思います。 瑞牆山は金峰山以上に岩々です。稜線歩きとかの誘惑もないので登ることに集中できます。 黙々と上った結果、コースタイム115分のところを75分。自分としては上々です。去年と比べるとだいぶ鍛えられました。 山頂での休憩もそこそこに駆け降りるように下って50分。岩場をステップを踏むようにトントンと下るのが好きなんですね。若い人たちには敵いませんけど、荷物さえ軽ければそれなりに早く歩けるのが実感できました。でもこのペースでは3時間以上は無理そうなので、次の目標はスタミナ倍増です。 帰りは富士見小屋の方に勧められて石窯ピザを食してきました。 これは本当に絶品です。金峰山に来た方は是非食べてみてください。場所は金山荘です。 初めてのテント泊は楽しめました。次のテント泊はおそらく来年でしょう。

活動の装備

  • ミレー(MILLET)
    ウビック50+10

メンバー

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