避難小屋泊、大朝日岳＆西朝日岳

さて　どこのお山に行こうか・・ 飯豊山は、山小屋泊にしても、寝袋食料を持って長距離辛そう・・ そこで　考えたのが　古寺鉱泉からの小屋泊大朝日岳。 古寺鉱泉からなら日帰り可能な距離。 避難小屋に早く着いて、西朝日ピストンをして小屋泊をして 次の日、速攻降りて・・車を運転して帰れば余裕で帰れると・・計画しました。 ------------------------ 車の移動　東北中央自動車道がずいぶん開通したので楽でした。 しかし　登山口付近になって　真夜中　車1台分の道幅　片側　岩壁側溝　片側　河川でロープ有は、怖かったー(;^_^A 古寺鉱泉登山口で前泊して出発。 登山道は、なだらかな斜面が多く、歩きやすかったでです。 しかも、古寺鉱泉からのルートには　水場が3か所もあり　休憩時に冷たい水を飲めるのは幸せ～～(^^♪ 樹林帯を抜け最初のピーク　古寺山から・・朝日連峰が見えた時にはとても嬉しかったです。 朝日連峰独特の山並み・・・古寺山からすでに避難小屋が見えます。 避難小屋には午前11時に着。小屋は1泊1500円。 受付を済ませて、小屋で昼食。 ステンレスの大きなトレーの上でガスが使えます。 昼食の後は、アタックザックを背負って、大朝日と西朝日へ。 時々ガスったり晴れたりと忙しい雲行きでしたが・・ ほぼ景色は見えたので良しと・・ 西朝日の帰りに　水場　「金玉水」にも寄ってみました。 良い名前ですね・・(^^♪ 小屋に戻ると、すでにみなさん夕食を食べていて・・ 自分は、外のベンチで・・・。 最後は小屋の管理人さんも焼酎片手にテーブルに入ってきました。 きさくな方・・ 管理は　地元の山岳会の方が交代でやっているとのことでした。 夕食を食べているうちに、みるみる天気が回復・・快晴になり・・ 美しい夕焼けを見ることができました・・ラッキー。 今回の山小屋泊は、耳栓を持参したので良く眠れました。 翌朝　4時ぐらいには　起きて　朝食・・そのうち日の出時刻になったので 外に出たら・・ジャスト　御来光。 下山は、余裕があったので、時々振り返りながら　じっくり朝日連峰を眺めなら降りました。 前日の夕方から　月山とその裏手に鳥海山が見えたのも嬉しいことのひとつでした。 今回も　避難小屋泊、大朝日岳登山　楽しみました。 帰りは、道の駅「あゆとぴあ」で、お蕎麦と鮎飯でこれたまたニッコリ。 ※古寺鉱泉　登山口トイレ　数が少なく　満タンになってるとエライことになっているので・・(笑) 手前の道の駅ですませるか・・ 携帯トイレを持っていくとベターかもです・・・ 山小屋は有料でトイレ使えます。