星々見たくて天文台へ・・・（山歩きではありません）。

本日は中小屋天文台へ夜空の鑑賞です。 天気予報は快晴ですが、朝より曇りがちで推移する。 本当に今夜は惑星や星々が見られるのか怪しいが、美郷町の中小屋までは距離もあり、 見られない不安よりも初めての 望遠鏡を見る期待の方が強く、 曇が多い中、中小屋へ行く事にします。・・・遠いな～。 定刻よりも少し早く着いた。 車外の気温は２０℃（半袖なのに！）外は寒い。 初めての中小屋天文台の様子を撮り、空を見上げても雲が厚く、 星々や惑星等は望めそうに無いように思えてくる。 そこへ天文台の係員が来られ同様に 今日は天気良いと思ってたのに残念そうに 話をされた・・・自然現象ですよ。 中小屋天文台の紹介・・・興味の有る方は是非お勧め致します。 美郷町観光事務局 （電話：０９８２－６８－２５２２）へ。 ここは標高１０００ｍの山頂、空気も澄み、文明の光害も無く、 夜空の暗さ部門では 日本一に輝いた実績もあり、 星空観望の絶好ポイントだそうです。 当施設は県内最大級の 口径６００mmのリッチー・クレチアン反射式望遠鏡（レンズ無し）と 最新の自動導入追尾システムを備えた天文施設だそうです。 定刻には約２０人程集まり、ドームの外で惑星や星座等の説明があり、 ドーム内では、望遠鏡の説明をされるが空は暗く月も星も雲に隠れている。 結果は２１時前に雲が薄くなり、月（半月）と星が一瞬ながら見えたが、 直ぐに雲に覆われ見る事が出来なかった。 次回の中小屋での自撮り星空観察を楽しみに真っ暗な道路を帰る事にした。 帰宅途中、外を見れば月が見えているので手頃な所に止めて半月を撮って 見ましたが素人写真です。