活動データ
タイム
13:18
距離
16.7km
のぼり
1626m
くだり
1620m
活動詳細
すべて見る東北在住の自分にとっては夏シーズンは遠出して登山するチャンス!ということで、朝3時仙台発で10時に登山口着。リゾートぽく涼しかった。 登り始めはブナ林の中の長い木道をひたすら歩く。途中から12曲がりなる急登を登っていくが、正直12曲がりの後の登りの方が厳しかった。 その後は小屋まで登ったり下ったり。途中の湿原は尾瀬みたいで綺麗でした。 小屋は天文台みたいな円形の建物で、かなり快適でした。水は溜め水のため、煮沸が必要。あと、あまり新鮮ではないので、水は買う方がいいかも。 夜は街の灯りが無いため、天の河や流星が絶景でした。ただし氷点下近くまで寒くなるので防寒着はしっかりと必要です。 翌日は妙高の外輪山を1時間登って下って本丸へ。下りやトラバースは滑りやすい土質や傾斜と草刈りされた熊笹が登山道に敷いてあり、ちょっと危なかった。 外輪山の後の妙高山は400mほどの急登。所々大きい段差を超えて稼いでいくが、頂上付近まで展望台はあまり無いかも。 頂上は晴天で雨飾山や富士山、北岳などアルプス山脈殆ど見ることが出来ました。アルプスの展望台ですね。 帰りは気温がぐんと上がって水が足りなくなるピンチ。ゆっくり小屋まで戻りました。帰りの下りは登りより厳しいかも。 やはりメジャーな山なだけあって、健脚な人がビュンビュン抜いていくので感心しました。 下山後は高速で仙台まで。夜9時ごろには到着できました。 東北から一泊二日で妙高山に行けるとは勉強になりました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。