活動データ
タイム
06:38
距離
14.3km
のぼり
1062m
くだり
1061m
活動詳細
すべて見る林道ダルガ峰線は西日本豪雨の影響で、 まだ通行止めとなっていましたので、 「にしあわくら観光ガイド」HPのトレッキングMAPにも載っていた 大茅(おおがや)スキー場を起点としたコースを設定しました。 ※9月2日(日)の「第10回 ヒルクライムinダルガ峰」は 林道ダルガ峰線が使用できないため、コース変更されています。 大茅スキー場から林道ダルガ峰線は中国自然歩道を歩きましたが、 ゲレンデを越えた先からは、道はかなり荒れていました。 西日本豪雨の影響も多少ありますが、 以前より整備されることなく、放置されていた道でしたので、 このまま登山道として使用しないと、 数年後には特に上部は自然に帰することになるでしょう。 一方、道路が陥没してできた水たまりに、 たくさんのアメンボが遊泳していたり、 人の気配がないのをいいことに、たくさんの鹿が出没したりしています。 動物たちにとっては、水や植物の豊富な快適居住空間なのでしょう。 ダルガ峰登山口から駒の尾山登山口までの林道ダルガ峰線は 何の支障もなく、安全に、かつ、自然を楽しみながら歩くことができました。 駒の尾山登山口から駒の尾山~大海里山~ダルガ峰の稜線も いつもと変りなく、この時期の旬の自然を楽しみながら進むことができました。 また、昼間でも涼しく、今まで高度1,300m前後に集中していたアキアカネも 1,000mから1,100m前後の場所に下りてきていました。 YAMAP地図アプリは現在地の位置確認を頻繁に行うために、 他の地図アプリ使用時より電池切れが早いので、 7時間以上の山行には充電器が必携です。 ただし、行動しながら充電すると、ログに不具合が生じるので、 休憩時に地図アプリを「中断」し、その間に充電すれば大丈夫です。 山岳遭難で一番多いのは道迷いなので、 現在地の位置確認を頻繁に行う機能自体は安全上、とても貴重です。、 今後、充電器は必需品としたいものです。
動画
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