活動データ
タイム
00:00
距離
0m
のぼり
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くだり
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活動詳細
すべて見るこれまでの日本百名山完登記録を作成することにした。 山の順番は、登頂順でなく北から南へ・・・・・ 2013年9月10日~13日の4日間、広島の登山ツアー会社が企画した、「越後駒ヶ岳・平ヶ岳・会津駒ヶ岳を登る4日間」の山旅に参加した。 参加者は22名(内8名が男性)、広島から添乗員1名とガイドは現地から参加。 [9月12日] 名の通り平らな高層湿原を抱く、遥かなるピーク! 平ヶ岳は上越国境の最高峰で、利根川と只見川の分水嶺をなす山頂には、名の通り平らな高層湿原が広がっている。その山容から周辺の会津駒ヶ岳や燧ヶ岳、至仏山に登ると、すぐ分かる。しかし山麓の人里からは、まず望むことはてきず、幻の山と呼ばれてきた。 一般の鷹ノ巣尾根コースは、往復約10時間を要する。しかも途中に山小屋がないため、日帰りで踏破するハードな行程だ。 (移動) 🚌山荘マイクロバス 奥只見山荘→中ノ岐登山口 (コース・タイム) ピストン、最短コースで登る! 中ノ岐登山口 5:38 12: 43 玉子石 8:14 山頂 9:12 9:45 昼食 このコースは、一般的に公表されていなく、個人では入れない。 中ノ岐林道が私有地のため、契約している民宿、旅館などがゲートの鍵を保有。ゲートの鍵を解除して登山口まで入る! 20数年前(当時)に皇太子が、登っておられると聞いた。その時にコースが整備されたのでは?・・・・・・ 最短コースのためか、玉子石までは、きつい急登が続き、登山道も荒れていた! そのような状況下で、写真を撮る余裕が無かった! 登山者に会ったのは、昨日の東京の毎日新聞ツアー団体20名だけだった。 天候は曇り時々晴も、山頂は厚い雲☁で覆われていたが、燧ヶ岳は目の前に見えた! 復路、登山口手前から雨が降り出した! 下山してから、林道ゲート手前で、1枚岩に流れている中ノ阜川へ案内してくれた。 ここから、日本百名山の著者「深田久弥氏」が、平ヶ岳へ登って行ったと説明があった。 その時に案内したガイドさんが、今回のガイドさんの大先輩にあたる人で、現在80歳(当時)で健在であるとのことだった。 深田久弥氏の本「日本百名山」の平ヶ岳のページをみると「小出から枝折峠を越えて石抱橋までバス、それから舟で近年ダム湖になった北ノ又川の支流中ノ岐川へ入った。・・・・・・」と記載されている。 まさかここで、登山家として尊敬する深田久弥氏の話が、ガイドさんより出てくるとは驚きであり、大感動した! 【こんなことがあった。下山後に大失敗!】 迎えに来た奥只見山荘のマイクロバスに、冷えた缶ビールが用意されていた。山荘の粋な計らいに、私も含めて全員が、興奮し大変喜んだ! 登山後の缶ビールは最高に旨い! マイクロバスから貸切バスに乗り換えて、暫くしてから、ビールのことばかりが頭にあって、カメラを忘れたことに気が付いた!本当にガックリした! 山荘にカメラの所在を確認してもらったら、バス内にあったので一安心!桧枝岐村とは離れているので、引き取りには行けないので、自宅へ送ってもらうことに・・・・・1週間ほどかかって自宅に届いた。 よって翌日の会津駒ヶ岳登山は、カメラなしの大変淋しい登山となる! (下山後移動) 🚌貸切バス 中ノ岐登山口から出たところ→福島県檜枝岐村 (宿泊) 民宿 駒口・すぎのや(檜枝岐村) ※女性と男性に分かれて、2ヶ所で宿泊
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