知床連山縦走 天気予報のバカヤロ〜😭

トムラウシ以降冴えないお天気が続くも 馴染みのヤマッパーさんやツーリングに来た友人と遊んだり 温泉三昧♨️♨️ お肌ツルツル😅❓ 待ちに待った晴れマーク 疑う余地なく 知床縦走スタート🤗 山頂付近稜線上にはガスがまとわり付くも 予報を信じて気分はルンルン‼️ 日曜日なので登山者も多く 熊の心配は無さそう😅 羅臼平で荷物をデポして山頂を目指すも 一向に晴れる気配なし😰 岩清水は以前撤退した場所 この先は未踏の地 トムラウシと同じ感じでした と言っても分からんよね😅 ガレ岩の急登だね。 無事登頂するも まっしろけ〜 風もあり寒い😵😵 ガス晴れを期待し 同じ気持ちの方と 快談しながら待つ事1時間 タイムリミットにて撤退😭😭 とても残念だが 縦走中に晴れれば問題ないし 気を持ち直して進む事に。 荷物を回収 三ツ峰を目指す。 30分ほどで鞍部に到着するも真っ白 ピークへの踏み跡が見えるがこの状況では意味なし スルーして進む 振り返ると 1人登山者が後を追うように 少し安心 キャンプ指定地⛺️で サシルイピストンの方より情報収集 この先人の気配なし ハイマツがうるさい程 などなど不安な事ばかり😰 サシルイピークも一旦それるようだが此処も無視して先を急ぐ あとで聞いたことだが サシルイピークには 唯一山頂標識があるとの事 だが藪漕ぎだってさ😰 羅臼平からは三峰へ登り同じ高低差降り サシルイへ登り また全部払い戻し ラスト オッパバケに登り 払い戻しと言う感じ😭 サシルイからの下山滑るざれ場 滑る岩 雪渓ちょっと 煩いハイマツ 景色も見えず苦行😭 下り切ると 湿原の様な場所 なんか熊の遊び場の様で気持ち悪い😱 本日ラストの オッパバケの登り ピーク手前で一服 すると鈴の音が 二人の姿が見える🤗🤗 この様子なら 同じテン場の筈 熊に食われるのは彼ら おいらは安心だなぁ❓🤣🤣 アレ？ ソロの方は引き返したのか🤔 ウザイハイマツ 滑る足元こなして二つ池に到着 平らな場所を探しお宿設営 すると真っ白だった景色が一転 青空が🤗🤗🤗 こりゃ 天気回復遅れただけだったのか 翌日に期待をかけ 深夜獣の気配を感じぬ様 酒を煽り早めの就寝。 あ 星空は無かったです😰 深夜雨の音で目が醒める 30分程 通り雨だろう🤔 目覚まし4：30 テントから顔を出すと まさに‼️ 真っ白け〜〜😱😱 マジかよw 前日より濃いぞ〜 最終バス16：53迄はかなり余裕があるので スタートを少し遅らせる事にする 5：30 先行組出発の足音 私も撤収を始めるもガスの濃さは変わらず ビチョビチョテント撤収時間が掛かる😰 結局7：00スタート いきなり背丈程のハイマツ地帯 雨具を着るも靴にまで水が染みる😰 南岳ピーク付近は風の通り道なのか ストックでバランス取りながらでないと進めない この先にはナイフリッジが有るのに 不安MAX😨😨 ウンザリするハイマツ地帯を抜けると うっすら見えるナイフリッジ この場所は先ほどの様な風はない 一安心 また楽しいな此処🤗 ざれ場を下ると先行のお二人 前夜は離れた場所にテント設営⛺️ 言葉も交わせなかった どうやら同じ有料予報を見ていた様で 騙された〜とご意見一緒👍 硫黄岳に向け急登を登り 又すぐ 急峻なガレ場を下る😰 そして ラストの硫黄岳への登り😅 分岐では 知床岳方面よく晴れており☀️ 此処で30分ほど休息 いや ピークの晴れ待ちです。😨 山頂に到着 標柱などなし。 見えない景色を眺めてると 時たま ガスが❓ もしかしたら🤗 縦走ラストにて 歩いた連山見る事出来た👀🤗 羅臼岳山頂だけは見えませんでしたが この天候では充分かなと👍 ご夫婦とこの感動をわかち合い 此処から一緒に下山しました。 下山途中 日帰り縦走の方に抜かれ 硫黄岳ピストンの方にも抜かれ😅 カムイワッカからの縦走者さん1組 この縦走女性 エベレスト以外は全部登ってる 有名な方らしい❓ 無事下山後はバスで岩尾別ユース前迄 木下小屋迄 4k程のロードで有る 日帰り縦走の方は此処に自転車デポ🚲 いいなぁ〜〜 ご夫婦は 最終からタクシーー🚕 いいなぁ〜〜😰 車に到着 タクシー組と同着😅 締めに地の果て 三段の湯に浸かろうと 行ってみると 其処はお湯の無い池と化してた😱 経営が変わってから閉鎖した模様 知床の楽しみがまた減った😭 夕日台の湯に行くと 日帰り縦走の方 ご一緒下山の方と再会 思い出話しながら汗を流して 辛く苦しい知床縦走の終わりです。 晴れた日の縦走レポをみると ほんと素晴らしです😱😱 機会があればリベンジしたい❓ 微妙だな😅😅😅 稜線のほぼ半分❓はうるさいハイマツ 自然の残る山なので当然だが 本土でバリルート好んでる方は好きだろうが 私はどちらかといえば遠慮したいな😅 もし登るなら 縦走はせずに 羅臼平泊とか 硫黄岳泊のピストンを選びます👍 天気で不完全燃焼感ではありましたが 良き思い出の山でも有りました。 長々読む方いないと思いますが ご夫婦とはその後 藻琴山 雌阿寒で お会いしました 晴れを狙う 山の好みが似てるんですね🤗 ラストに😱😱😱😱😱😱 熊には出逢えませんでした😅見たかったけど😅 それよりも初日ご夫婦は私の30分ほど後ろを歩いていた、 三峰キャンプ地で私が話した3人とは ご夫婦も挨拶したと だが 私が最初に見たソロの方とは会っていない❓ ご夫婦は 私を確認していたが その間にもう一人居たと🤔 色は赤い服 それは私も確認同じ方だよねという事で同意。 だが テン場には居ない 登山道は私が張った場所を通過するしか無い。 だが ご夫婦のテント設営確認する迄 私は場所を離れておらずずっと外にいた もし気配築かないとしても この先の指定地迄は 3hかかる到着は18時 こんな無理する方いないだろ❓ じゃあ 赤い服の方とどこ行ったの😱 日帰りの方に聞いておくべきだったなぁ😱 以前 初冠雪時に登った時も 踏み跡2人なのに 出逢ったのは一人だけ😱