活動データ
タイム
98:30
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見るスマフォが不注意にて壊れたため、ログはありません。 8/15(水) 毎日アルペン号にて朝7:00頃、折立に着。天気は晴れ。 昼頃には太郎平のテント場へ到着、設営後、薬師岳を目指すが、大粒の雨が降り始めたため、断念。 8/16(木) 早朝、4:00頃は、まだ小雨、停滞の予定であったが、隣テントの家族組が雲ノ平へ移動するとの決断に、 なら、私もと(止せばいいのに)黒部五郎のテント場へ移動することを決断。5:30出立 なお、家族組の父親より、9:00から11:00が強く、また午後からは大雨とのアメダス情報を得る。 午後にはテント場へ着くだろうから、なんとかなるかな?と楽観的に考える。 五郎岳への稜線に出るころ(中俣乗越あたり)の前後から、雨は霧状ではあるが、強い風が南側より噴き上げる。 ダブルストックで一歩一歩を確かめながら歩を進める。途中、何度もよろける。 思わず、リアルに 「こんな程度で死んでたまるか!」 と、叫んでしまうも強風にかき消される(笑) ちなみに、下からの強風であったため、登りの助けにもなった(笑) そもそも、滑落するような狭い道ではなく十分な広さがあるので、怖さは全くなく多少よろけても大丈夫。 カール側への分岐に着く頃、先行者と雑談、頂上へは15分程度と言う事なので、せっかくなのでピークハント。 木板の写真を撮り早々に退散。 稜線側には危なくて降りられないね〰 とか、 今日は歩いちゃイケナイ日でしたね〰 などと、当たり前すぎる会話を行い笑いあう。 風の勢いはカール側に行くことで和らいだが、雨が大粒に変わり土砂降りに。 私のスマフォは防水では無かったのを承知していたが、今まで割と耐えれるタフガイだったため、 土砂降りでも、いくつか写真を撮っていたのだかが、雨には耐えても豪雨には耐えれませんでした…。 →タフネス携帯の京セラ製トルクに機種変更しました!(8/21) 大馬鹿だなあ。 五郎岳テント場に着いたのは12:30頃だったかな? 道中ご一緒したテント泊の方が、設営するというので、ならば私もと、協力し合いなんとか設営に成功。 8/17(金) 3:00に目を覚まし、澄み切った星空を見上げる。非常に寒い。(聞いた話ではテント内で1℃だったとのこと) 当初の予定では笠ヶ岳まで行くつもりであったが、双六泊にし靴を乾かす日とすることを決意。 双六は、ちょっと下界のキャンプ場のようなノリがあるため、あまり好きでは無いのだが仕方ない。 (あんのじょう、バカ騒ぎするグループがちらほらといて騒がしかった) 途中、三俣蓮華より非常に澄み切った展望に言葉を失う。 三俣蓮華より望む、薬師岳、黒部五郎だけを写真に収め、しばし感慨にふける。 折立から入ったのに、薬師は登ってないわ、黒部五郎は暴風雨で景色どころではないわ、と。何故なのか。 また、やるのやだなぁぁぁぁぁ。でも薬師岳は登ってみたいので、折立→立山を来年にでも!3泊4日くらいで。 8/19(土) 双六での朝日は、なかなかに素晴らしく、それなりに笠ヶ岳までの稜線が楽しみになる。 弓折岳より双六方面を望み、双六平と呼ばれる独特の形に見ほれる。もうちょいケルンあってもいいよなぁ?あそこ。 大ノマ岳にもちゃんと登り、抜戸岳にて長めの休憩。今まで歩いてきた道と、これから行く終着点を交互に見ながら いつもいつも思う事。 本当にあんなとこから来たんだっけ?? 本当にあんなとこまで@○○時間で辿り着くわけ?? 笠ヶ岳のテント場に着き、小屋が遥かな頂にあることに軽くめまいを感じ、とりあえず設営。 なんだこれ小屋遠すぎだろ、双六からここに来るより、テント場から小屋へあがる空身の今のほうが、キツイわ! と、毒付きながら、ガレ場を登る。カレーをいただいたのち、笠ヶ岳の頂上へ。 南側(何もないほう)は晴れ。北、東、西、は雲から出たり隠れたり。ま、それも味わい深いか。 3時過ぎまで頂上にてダラダラと昼寝気味に過ごすが、天気は晴れないので小屋に戻りビール。 薄寒くなってきたころテントに戻り昼寝。夕焼けには外にでて、美しさに写真や動画と撮りまくる。 小屋の場所や頂上にて、見るほうが良かったかもしれないが、テント場もなかなか味わい深い美しさであった。 8/20(日) 夜明けもテント場より堪能する。いろいろ脅された笠新道を通ることに、バスの時間への不安がちらほらと。 ま、松本の最終あずさは20:00であり、それへの接続は16:55のバスであるため、どんな酷道だろうが怪我さえ 無ければ大丈夫だろうと、無理やり安心し、いざ下山開始は5:30。 しかし笠新道はガレから岩から森の道とバリエーションに富み、それなりにアスレチックではあるが、 そこまでの酷道ではなかった。結果として、笠新道入口まで降りたときは9:30であった。我ながら飛ばしたなあ。 登るのは、結構キツイと思われるがコースタイム+2時間位でいけるんじゃないかな?やらないと思うけど。
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