段戸山

8月、二度目の山行。 8月の下旬はまとまった休みが取れるので、2ヵ所は行きたいと思っていました。 しかし、この週末は天気が芳しくなく、魅力的な県外の山はどこも天気❌ 思い悩んだあげく、地元三河の山に行ってみることにしました。 三河の山はどこも植林に覆われていて、展望もきかないので、岩小屋山以外行ったことはないのですが、フィールドを広げるつもりで行ってみました。 その最初として選んだのが、ずっと行くつもりでいた段戸山です。地元では鷹ノ巣山と言うそうですが、やはり｢段戸の山は五千尺、矢作の川は三十里｣と志賀重昂の｢三河男児の詩｣に詠まれた三河の名峰の名で呼びたいです。私も三河で育った男子として一度は登頂せねばと思っていました❗ でも行ってみたら、やはり三河の山でした。林道のおかげで標高925mからのアプローチで、行動時間わずか1時間半。展望きかず。 三河男児の山に登った❗とりあえず山に行ったという満足感の山行でした。 もしまた行くことがあれば、今度は冬に立ち枯れの、少し雪の付いた時に行きたいです。