活動データ
タイム
06:30
距離
16.4km
のぼり
1489m
くだり
1491m
活動詳細
すべて見る八ヶ岳の硫黄岳と天狗岳をメインにした周回ルート! 車を止めた河原木場沢の上流、醤油樽ノ滝を登ったという方のネット記録を参考に、硫黄岳から天狗岳を巡り、枯尾の峰から直接、駐車したスペースに戻るルートで計画! 東天狗から西天狗を経、西尾根を直接、枯尾の峰に向かうつもりだったが、時間に余裕があったので、黒百合ヒョッテと唐沢鉱泉を回るルートに変更。 他の方々の直近の記録を見ても、やはり雪が少ないとのことだったので、3シーズン用のブーツにチェーンアイゼンの軽装備!周りは、厳冬期ブーツに12本アイゼンの人が圧倒的に多かったが、同じくチェーンアイゼンの方もいました。 早朝3:00に起床し、横浜を3:30前に出発!ちょっと迷って^^!6:30頃に目的の駐車場に到着♪ 唐沢鉱泉と桜平・夏沢鉱泉の分岐からは、ダートですが、凹凸なく走りやすい道でした。 自分が駐車スペースまでは雪がなかったですが、ここからゲート前の桜平まではアイスバーンの箇所があり、スタッドレスが必要です。 山と高原地図では「普通車・タクシー通行可 積雪期の車通行不可」となっていますので今後は状況により確認が必要かもしれません。 桜平は60台程駐車スペースがあり、奥と手前に分かれていて、奥は未確認ですが、手前は7:00過ぎの時点でまだ空きがあるようでした。 オーレン小屋からは赤岩の頭経由で硫黄に向かいましたが、森林限界の赤岩の頭近くになると、トレースが雪に覆われていたり、途中杉の枝が両側から雪の重みで張り出していて、歩きにくい箇所がありましたが、ここまでストック、ツボ足で来れました。 赤岩の頭に出る直前に、チェーンアイゼンを履き、ストックをピッケルに交換、さらに防寒・防風対策をしています。 ここからは赤岳鉱泉からの登山者が合流し、にぎやか?で、人がいると安心します。 硫黄山頂から根石岳までは、また寒さでiphone落ち、ログが飛んでいますが、寒さと北西から火口へと強風が吹き、写真撮影どころではなく、注意が必要でした。 樹林帯に入れば、風もなく穏やかなのですが、天狗岳への登りになるとまた強い風が吹いていました。 枯尾の峰からはヤブ漕ぎだと聞いていましたが、道なき道を降りて行く感じで、雪があれば良かったですが、全く雪はなく、ちょっと大変でした。
活動の装備
- マムート(MAMMUT)Teton GTX Men
- その他(Other)簡単装着軽アイゼン
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)ストック
- その他(Other)CirqueAdze60cm
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