積雪期 赤岳

2016.01.10(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 22
休憩時間
1 時間 49
距離
11.3 km
のぼり / くだり
749 / 1478 m

活動詳細

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二日目。 写真はあまり撮れてないと思います。  普段からあまり写真を撮らないので、撮る癖があまりないのかもしれません ちなみに一人で行ったので、私の写真は一枚もありません 朝から曇り模様です。 赤岳鉱泉から行者小屋まで行き、地蔵尾根から赤岳 赤岳からは文三郎尾根を下り、行者小屋経由で美濃戸口 まずは地蔵尾根 実は昨日から何となく体調が優れず、ペースが上がらない。 今日もどうかと思ったが、地蔵尾根の登りに入った辺りから体調は極めて順調になってきた。これからのルートを考えると体調に一抹の不安があったが、これでひと安心 地蔵尾根の樹林帯の急峻は雪が着くと更に体力を奪われる 樹林帯を抜けるといよいよ核心部 途端に強烈な風が体を叩きつける 樹林帯を登ってる時に暑くて、薄着になってしまったまま 肌剥き出しの顔は途端に痛くなってきたが、尖った岩の上で着替えをする場所などあるはずもなく、このまま突き進む。 間もなく地蔵尾根の頭に到着 晴れ間が出てきて、富士山も綺麗な姿を見せてくれました。 風が当たらない場所で早速着替え。 万全な体制で赤岳頂上を目指す。 展望荘からの赤岳頂上までの最後の登り 急峻な登りに容赦なく叩きつける風がきつく、時折体を持っていかれそうになる。 無事、登頂 登頂時の写真がアップされてなくてすみません(^_^;) ここからは下り。 文三郎尾根の下りも緊張を解けないところだが、風の影響をあまり受けないため、問題なく下山 文三郎尾根を登って来る方はアンザイレンをしたり、フィックスロープを張りながら登坂している方が多数 団体に人数も多く、すれ違うまでとても時間が掛かるが、皆さん安全に登頂するべく最善の方法で登坂してるのを見て、感心しました。 夏山にはまずないですからね。 そんなこんなで行者小屋から美濃戸まで最後の下山ですが、この普通の下山道が一番疲れてしまったかも(^_^;) 今年の雪山はあと二回位行けるかな?

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