【糸島4座縦走】初ソロ登山で大失敗

2016.01.10(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 59
休憩時間
2 時間 30
距離
21.0 km
のぼり / くだり
1811 / 1811 m
14
1 3
16
1 20
43
21
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活動詳細

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縦走となると、なかなか行きたがる人がなく、初めてのソロ登山で縦走を決意。 といっても前日の夜に決めたけれど コースは 【JR福吉駅~十坊山~浮嶽~女岳~二丈岳~JR大入駅】 まず結論から言うと、ある偶然と私の無理で遭難しかけました、道に迷いました。怖かった…あの時無理した自分を恨んでます。。 ちょっと遅めかなー、と思いつつも8時過ぎにスタート。 時間に限りがあるので、自然にハイペース。これが後から足にくる。。 問題なく十坊山に到着。 山頂にいた男女の方に東京バナナを頂く。 初めてのソロでびくついてましたが、人の温もりに感動して、勇気づけられました。 さくっと次の浮嶽へ。 きついきついとは聞いてたものの、確かにきつい。十坊山からの下りも上りもなかなかの急勾配。 人気のないひっそりした山頂に着き、気温は0あたり…祠の手前にある石の手洗い場?の水が凍ってます。そんな寒いと思わなかったので驚き、写真とりまくり。 誰も来ないし、寂しさと体が冷えてきたのでまた次を目指す。 浮嶽~女岳へは、荒谷峠へ向かいます。 途中に大岩展望所と白龍稲荷の案内を見て、名前のかっこよさだけで寄り道。 大岩の真下に稲荷。稲荷は怖いので、遠目からこっそりお礼して、下る。 この縦走路では、なんか心地よいなー、一人もいいねー、とウキウキしてた。うかれてた。 しかし、すぐに不安が。 荒谷峠がちょっとわかりにくい。 林道に出るように案内されているが、ヤマップ地図では出なくても行けるように見えるし…不安で戻ったけど、やっぱ違うなと林道にまた戻り、とロス。 林道に出れば、女岳への登山口もすぐにわかりました。 女岳の登山口には「20分」、ヤマップ地図には「30分」、距離は短め、となめてましたが、甘かった。 蓄積された足への負担と、なかなかの急勾配。嫌な階段。段々足どりが重くなるし痛くなる。 これが縦走か、と後悔し始める。 なんとか女岳山頂へ。気温は13度。浮嶽と全然違う。 なかなか見張らしもよく、芝生があるので夏場は気持ち良さそう。 ここでは親子連れと夫婦と男性をお見かけ。 あったかいコーヒーだけ飲んで、さくっと次へ。 真名子へ向かい、キャンプ場の方から進むも、登山口がよくわからず、キャンプ場にいたおじさまに確認する。 「ここから一本道で、迷うことないよ。そこから降りてきたよ。」とのこと。 安心しきって、林道へ向かうも「伐採中」の看板と「立入禁止」の案内が。 えっ、どゆこと?? ここから下りてきたの??と、悩んでたら、隣にも畦道がある。 あーこの畦道か、と進んだのが運の尽き。 ここから地獄の始まりでした。 今考えると畦道の方がかなり伐採真っ只中な感じでした。 伐採されまくりの荒れた林の方へ行くことになり、折られた木々の中にピンクか赤のテープやらが見えたので、目印と勘違い、とにかくバキバキ倒れた木々を踏みながら進む。 道なんてない。しばらく悩んだけれども、時間もない、ヤマップ地図上のGPSでは、ルートはまだ西の方。 とりあえずルートに乗ろうと西に進むが谷を越えてしまい、GPSはまたルートを越えてずれる。 ここで、教訓。GPSは参考程度に、ですね。 ほんとのルートはだいぶ東の、立入禁止だった道。全然越えてない。 後で見るとちゃんと越えてない。なんで!!(´Д`) リアルタイムで見てたやつと記録が全然違う…… 林道も目印もなにもない、土も柔らかい、光も届かない、来た道すらわからなくなる、木が生い茂げすぎるほどの山の中を、疲れきった足にムチうち、さ迷う。 1度谷に下りたけど、太陽も見えず、方位磁石もないし危ないと思い、脚力200%くらい使って、尾根らしき方へ上る。 途中で足つりまくるけど、お構い無し。 どう見ても伐採の目印だろうと思われるピンクテープしか見当たらないので、とりあえずやけくそになり、ピンクテープを追うことに。 そうしたら、林道に戻ることができました。ラッキーだった。 なんの道かわからず、林道を進むと見覚えのある二丈岳の途中の広場だった。 そして、こちら側の入り口には立入禁止なんてない!! やり場のない怒りと、なぜ引き返さなかったのかと自分への怒りと、複雑。 おじさまが、ここ下りてきたよ、と言ってたのは当たり前だ、まさかの一方通行。 残りの二丈岳への登山道は、前に登った時より足が重く、痛いし、苦しかった。 なんとか日のあるうちに山頂へ。 さきほど女岳で見かけた男性に半泣きで話しかける。真名子の別の方から登ったと。 泣きそうだった、ちょっと愚痴ってしまった。 二丈岳でカップ麺食べるつもりだったが、すでに16時…パンとコーヒーを胃に放り込んでいると、さきほどの男性が、下りるの付き添いましょうか?と。 大変ありがたい!! よほど弱って見えたんでしょう、正解です。 二丈岳の下りは行ったことあるけど、駅まではなかったので、お言葉に甘えました。 ゆらりんこ橋手前で、日没。大入駅に着いた頃には真っ暗に。 ほんとにありがたかった。 だいぶ長くなったけど、私の記憶として保存。 今回の失敗の要因は、初めてのルートとスタートの遅さ、伐採中というタイミングの悪さ、かしら。 十坊山~浮嶽の登山道の真横でもブィーンて切りまくってて、なんかスミマセン、と思いながら抜けてた。 人が通りやすいようにしていただいてるのには大変感謝するべきだし、登山する方が勝手で来てるんですからね。 そこは踏まえた上でも、片側通行のトラップは辛かった…。 下りてきたおじさまに会わなかったら、別のルートに行った可能性もあり。 しかし色々と勉強になった。 案の定、しばらく今までの人生で一番きつい筋肉痛になりました。だいぶ無理した。 日帰りでよかった。。

二丈岳・十坊山 JR福吉駅をスタート。太陽が山側から出始めました。
JR福吉駅をスタート。太陽が山側から出始めました。
二丈岳・十坊山 先月に登った十坊山。登山口はわかりやすい。
先月に登った十坊山。登山口はわかりやすい。
二丈岳・十坊山 安定のみかん畑。一人だと道のり長く感じますね。
安定のみかん畑。一人だと道のり長く感じますね。
二丈岳・十坊山 前回見た壊れかけの案内。初ソロとこの薄暗さにビクビクしてました。何度後ろを振り返ったことか。
前回見た壊れかけの案内。初ソロとこの薄暗さにビクビクしてました。何度後ろを振り返ったことか。
二丈岳・十坊山 鹿家への道案内に初めて気づく。鹿家…遠いよねー?!
鹿家への道案内に初めて気づく。鹿家…遠いよねー?!
二丈岳・十坊山 植林のキレイさを感じます。
植林のキレイさを感じます。
二丈岳・十坊山 落ちても訴えかけてくる、火の用心。山火事は、怖いです。
落ちても訴えかけてくる、火の用心。山火事は、怖いです。
二丈岳・十坊山 前も撮ったような…執念と怨念を感じる木。離さへんで!と言っているようです。
前も撮ったような…執念と怨念を感じる木。離さへんで!と言っているようです。
二丈岳・十坊山 葉は蝕まれてぼろぼろだけど、綺麗に咲いてたお花。
葉は蝕まれてぼろぼろだけど、綺麗に咲いてたお花。
二丈岳・十坊山 びくつきながらも十坊山到着!時間への焦りか思ったより疲れた…そして天気もまずまず。
びくつきながらも十坊山到着!時間への焦りか思ったより疲れた…そして天気もまずまず。
二丈岳・十坊山 なんだかもやがかってる感じ。PM2.5かしら。広々だけど、さくっと抜ける。
なんだかもやがかってる感じ。PM2.5かしら。広々だけど、さくっと抜ける。
二丈岳・十坊山 十坊山を下りながら、次の浮岳へ。こーゆー登山道が気持ちよく、一人もいいなぁ、と浮わついてくる。
十坊山を下りながら、次の浮岳へ。こーゆー登山道が気持ちよく、一人もいいなぁ、と浮わついてくる。
二丈岳・十坊山 白木峠までガンガン下る。かなり下る。また登るのかと悲しくなる。
白木峠までガンガン下る。かなり下る。また登るのかと悲しくなる。
二丈岳・十坊山 白木峠。白い木なんてないけど、面白い入り口でした。
白木峠。白い木なんてないけど、面白い入り口でした。
二丈岳・十坊山 ぼこぼこが付いてる木をたくさん見かけました。不思議な木。
ぼこぼこが付いてる木をたくさん見かけました。不思議な木。
二丈岳・十坊山 福岡と佐賀の県境。いつか三県境も行きたい。
福岡と佐賀の県境。いつか三県境も行きたい。
二丈岳・十坊山 すぐ隣で伐採中。切り倒したままの木がゴロゴロ。
すぐ隣で伐採中。切り倒したままの木がゴロゴロ。
二丈岳・十坊山 右側に林道が見えながらも、木でできた橋やら登山道の方を進む。
右側に林道が見えながらも、木でできた橋やら登山道の方を進む。
二丈岳・十坊山 オレンジのなにか。よく見るとゴルフボールでした。近くにゴルフ場があるけど、ここまで飛ばすのかーと感心。
オレンジのなにか。よく見るとゴルフボールでした。近くにゴルフ場があるけど、ここまで飛ばすのかーと感心。
二丈岳・十坊山 ハート型のキノコ♥ちょっと浮わつきながらパチリ。たくさん見かけました。
ハート型のキノコ♥ちょっと浮わつきながらパチリ。たくさん見かけました。
二丈岳・十坊山 案内板の回りにテープ。罠、かしら。
案内板の回りにテープ。罠、かしら。
二丈岳・十坊山 1回転してます。
1回転してます。
二丈岳・十坊山 途中、とても立派な大杉に出会いました。1本だけ、立派なやつです。
途中、とても立派な大杉に出会いました。1本だけ、立派なやつです。
二丈岳・十坊山 浮岳入り口。こ、怖かった…。看板も読めない、小屋は暗い、誰もいない……。
浮岳入り口。こ、怖かった…。看板も読めない、小屋は暗い、誰もいない……。
二丈岳・十坊山 浮岳山頂!!名前がかっこいいと憧れていた浮岳さん。やっと来れました。
浮岳山頂!!名前がかっこいいと憧れていた浮岳さん。やっと来れました。
二丈岳・十坊山 祠でお参り。風格のある佇まいでした。
祠でお参り。風格のある佇まいでした。
二丈岳・十坊山 手洗い場の水が、凍ってる!!体が温まってたので、ギャップに驚きました。
手洗い場の水が、凍ってる!!体が温まってたので、ギャップに驚きました。
二丈岳・十坊山 鳥居越しに海が見える眺め。ここ作った人は粋だなぁと、日本人の良さを感じました。
鳥居越しに海が見える眺め。ここ作った人は粋だなぁと、日本人の良さを感じました。
二丈岳・十坊山 小屋の温度計は0度!寒い、日陰は寒い…。
小屋の温度計は0度!寒い、日陰は寒い…。
二丈岳・十坊山 浮岳をおりた先に衝撃の岩割り倒木を発見!木が岩を割ったようにしか見えない…。たぶん偶然だけど。
浮岳をおりた先に衝撃の岩割り倒木を発見!木が岩を割ったようにしか見えない…。たぶん偶然だけど。
二丈岳・十坊山 おや、またゴルフボール、と思いきや、今度はみかんかーい、と一人ノリツッコミ。寂しい。。
おや、またゴルフボール、と思いきや、今度はみかんかーい、と一人ノリツッコミ。寂しい。。
二丈岳・十坊山 名前のかっこよさだけで寄り道決定。白龍稲荷って、白い龍とかかっこよすぎる。
名前のかっこよさだけで寄り道決定。白龍稲荷って、白い龍とかかっこよすぎる。
二丈岳・十坊山 大岩展望所。とりあえず登ってみる。
大岩展望所。とりあえず登ってみる。
二丈岳・十坊山 大岩が割れてて少し怖いけど、なんとか登り、日陰からの景色を堪能。
大岩が割れてて少し怖いけど、なんとか登り、日陰からの景色を堪能。
二丈岳・十坊山 なんと大岩の真下に白龍稲荷が。稲荷は霊力が強いと聞いたので、恐る恐る遠目に一礼。びびりなもんで…スミマセン。
なんと大岩の真下に白龍稲荷が。稲荷は霊力が強いと聞いたので、恐る恐る遠目に一礼。びびりなもんで…スミマセン。
二丈岳・十坊山 浮岳~女岳へは荒谷峠を抜けるようです。またここも下る下る。また登る覚悟をしつつ下る。
浮岳~女岳へは荒谷峠を抜けるようです。またここも下る下る。また登る覚悟をしつつ下る。
二丈岳・十坊山 こっちにこいと言わんばかりに林道がでてくる。地図上では林道出なくても良さげなのに、と不安になりながらも登山道の方を進む。
こっちにこいと言わんばかりに林道がでてくる。地図上では林道出なくても良さげなのに、と不安になりながらも登山道の方を進む。
二丈岳・十坊山 案内見つけてほっとする。
案内見つけてほっとする。
二丈岳・十坊山 伐採されているのか、片方だけやけに明るい登山道。
伐採されているのか、片方だけやけに明るい登山道。
二丈岳・十坊山 動物の糞のようだけど、消化しきれてない。お腹大丈夫かしら、と余計な心配をしながらも進む。
動物の糞のようだけど、消化しきれてない。お腹大丈夫かしら、と余計な心配をしながらも進む。
二丈岳・十坊山 全然読めない…。荒谷峠はやはり林道の方へ道が続く。うろうろしてみたけど、やっぱ下りないと行けないみたいです。
全然読めない…。荒谷峠はやはり林道の方へ道が続く。うろうろしてみたけど、やっぱ下りないと行けないみたいです。
二丈岳・十坊山 車が全く通らない林道へとりあえずおりてみることに。
車が全く通らない林道へとりあえずおりてみることに。
二丈岳・十坊山 林道おりて左に進むと、T字路の右側に女岳登山口の看板を発見。ほっと胸を撫で下ろす。
林道おりて左に進むと、T字路の右側に女岳登山口の看板を発見。ほっと胸を撫で下ろす。
二丈岳・十坊山 このカーブミラー、私すら見えません…。
このカーブミラー、私すら見えません…。
二丈岳・十坊山 豪快な木。冬になると剥き出しですね。
豪快な木。冬になると剥き出しですね。
二丈岳・十坊山 女岳もなかなかの勾配。ここまでくると引き返せないけど、足がだんだんきつくなる…。休み休み歩けるのも一人で良かったーと思える。
女岳もなかなかの勾配。ここまでくると引き返せないけど、足がだんだんきつくなる…。休み休み歩けるのも一人で良かったーと思える。
二丈岳・十坊山 不思議なキノコ?巣?木?を発見。虫が大量に出てきたらと思うと触れなかった。
不思議なキノコ?巣?木?を発見。虫が大量に出てきたらと思うと触れなかった。
二丈岳・十坊山 女岳山頂は浮岳と10度以上の差が。それにも驚きました。でも全然あったかくは、ない。
女岳山頂は浮岳と10度以上の差が。それにも驚きました。でも全然あったかくは、ない。
二丈岳・十坊山 女岳山頂到着ー!広いし、のんびりコーヒー作って、あとひとつやん、やったー!と思ってました。えぇ、ここまではもうすぐ終わると思ってた。
女岳山頂到着ー!広いし、のんびりコーヒー作って、あとひとつやん、やったー!と思ってました。えぇ、ここまではもうすぐ終わると思ってた。
二丈岳・十坊山 女岳をおりると、林道をまたぎ、真名子へ向かう。おりた先に真名子への看板。見落とし注意。少し右にそれると、水場があります。
女岳をおりると、林道をまたぎ、真名子へ向かう。おりた先に真名子への看板。見落とし注意。少し右にそれると、水場があります。
二丈岳・十坊山 日陰の道をてくてく進みます。
日陰の道をてくてく進みます。
二丈岳・十坊山 橋を渡り、右左どちらからでも二丈岳に登れます。今回は楽そうな右(キャンプ場)へ進みます。
橋を渡り、右左どちらからでも二丈岳に登れます。今回は楽そうな右(キャンプ場)へ進みます。
二丈岳・十坊山 途中に登山口ぽい所を見つけたけど案内がないためさらに進む。
途中に登山口ぽい所を見つけたけど案内がないためさらに進む。
二丈岳・十坊山 キャンプ場を左手に進む。このあたり分岐がいくつかあるので、不安になってきた。
キャンプ場を左手に進む。このあたり分岐がいくつかあるので、不安になってきた。
二丈岳・十坊山 この看板で、おじさまに会い、道があってるか訪ねてみると、一本道で迷わないよー、と。……言われたのに…
この看板で、おじさまに会い、道があってるか訪ねてみると、一本道で迷わないよー、と。……言われたのに…
二丈岳・十坊山 まさかの立入禁止の案内。まじすか、でも一本道って…おや、先に道がある…と進んだのが間違いでした。この時の自分を呪いたい。
まさかの立入禁止の案内。まじすか、でも一本道って…おや、先に道がある…と進んだのが間違いでした。この時の自分を呪いたい。
二丈岳・十坊山 立入禁止の横の畦道を進むも、こっちの方が思いきり伐採中。道も途中でなくなる。
皆さんこちらには立ち入らないようにしましょう。
立入禁止の横の畦道を進むも、こっちの方が思いきり伐採中。道も途中でなくなる。 皆さんこちらには立ち入らないようにしましょう。
二丈岳・十坊山 伐採された木々の中にピンクテープが至るところに。伐採中だから道がわかんなくなってんだー、と勘違い。ただの伐採用の目印だったのかも。
伐採された木々の中にピンクテープが至るところに。伐採中だから道がわかんなくなってんだー、と勘違い。ただの伐採用の目印だったのかも。
二丈岳・十坊山 道はない。土も柔らかい。このあたりをとりあえず登ったりおりたり、足つったり、半泣きでさ迷った。なんですかね、あの不思議な焦り。太陽も見えなくなり、不安に覆われる。
道はない。土も柔らかい。このあたりをとりあえず登ったりおりたり、足つったり、半泣きでさ迷った。なんですかね、あの不思議な焦り。太陽も見えなくなり、不安に覆われる。
二丈岳・十坊山 がむしゃらに進むと、林道に出れた。泣きたかった。
がむしゃらに進むと、林道に出れた。泣きたかった。
二丈岳・十坊山 どの林道かわからず、とりあえず進むと見覚えのある広場に。こちらからは立入禁止になってない!!脱力しかなかった…。
どの林道かわからず、とりあえず進むと見覚えのある広場に。こちらからは立入禁止になってない!!脱力しかなかった…。
二丈岳・十坊山 でも登るしかないんです。とりあえず道があることがこんなに素晴らしいなんて、と感激しながらも疲れてしまったので、ちょこちょこ登る。
でも登るしかないんです。とりあえず道があることがこんなに素晴らしいなんて、と感激しながらも疲れてしまったので、ちょこちょこ登る。
二丈岳・十坊山 すっかり冬の装い。歩いては休みを繰返し見上げるとよい感じです。
すっかり冬の装い。歩いては休みを繰返し見上げるとよい感じです。
二丈岳・十坊山 二丈岳山頂!!泣きそうだった。予定よりだいぶ遅くなり、悔しかった。でも無事でよかった。とても複雑な心模様で景色を眺める。
二丈岳山頂!!泣きそうだった。予定よりだいぶ遅くなり、悔しかった。でも無事でよかった。とても複雑な心模様で景色を眺める。
二丈岳・十坊山 すでに16時ころ。陽が落ちそうです。
すでに16時ころ。陽が落ちそうです。
二丈岳・十坊山 やはり少し霞んでる…残念だけど、雨は降ってない!折れた心を無理矢理ポジティブにもってく。
やはり少し霞んでる…残念だけど、雨は降ってない!折れた心を無理矢理ポジティブにもってく。
二丈岳・十坊山 陽が落ちるのでサクサク下山。ゆらりんこ橋へ。ここから登ればよかったと後悔しながらパチリ。
陽が落ちるのでサクサク下山。ゆらりんこ橋へ。ここから登ればよかったと後悔しながらパチリ。
二丈岳・十坊山 街灯も倒れてます。
街灯も倒れてます。
二丈岳・十坊山 二丈渓谷を眺めて、帰路へ。JR大入~福吉で終了!過酷な登山だった。
二丈渓谷を眺めて、帰路へ。JR大入~福吉で終了!過酷な登山だった。

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