活動データ
タイム
09:32
距離
13.3km
のぼり
1445m
くだり
1321m
活動詳細
すべて見る6時20分 冷池山荘出発 今日は朝から天気が良い。 爺ヶ岳を目指して少し登ると、これから歩く稜線がハッキリと確認できた。 針ノ木岳は遠くに見えた。 7時30分 爺ヶ岳中峰・7時55分 爺ヶ岳南峰に到着。 山頂から針ノ木方面は見えたが、鹿島槍ヶ岳方面はガスの中であった。 8時20分 種池山荘に到着・9時55分 岩小屋沢岳山頂・10時25分 新越山荘 到着 この先針ノ木小屋まで山荘はないので、早めの昼食をとる。 何とメニューに「登魂カレー」なるものがあり、迷わずオーダーする。 本日ここまでの山行は唯一稜線を見ながらの登山でしたが、カレーを食べて外に出ると雨模様となっていた。 外まで見送ってくださったご主人が丁寧に、この先の危険個所を説明をして下さった。 11時35分 鳴沢岳山頂・12時30分 赤沢岳山頂・14時10分 スバリ岳山頂・15時00分 針ノ木岳にようやく辿り着く。 途中ガスの切れ間から剱岳や立山が見えたり、眼下にコバルトブルーの黒部湖や水面を走る遊覧船が見えました。 特に危険という箇所はないのですが、登っては下り登っては下りの連続で、長野県側に切れ落ちている部分も各所にあり、風が強いときは神経を使った。 針ノ木岳から下ると途端に風が弱まり、ガスの中慎重に針ノ木小屋を目指す。 15時45分 針ノ木小屋 テント設営 針ノ木小屋はテント泊でも夕食を用意してくださるとのことで、別途夕食代を付加した。 夕食のメインはサバでした。 夜になると雨が強くなり、雷で昼間のように明るくなるので正直怖かった。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。