後立山遠征 白馬岳から針ノ木岳+蓮華岳 7日目

2018.08.30(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 32
休憩時間
1 時間 2
距離
13.3 km
のぼり / くだり
1445 / 1321 m
13
4
21
3
17
1
25
38
1 26
31
34

活動詳細

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6時20分 冷池山荘出発 今日は朝から天気が良い。 爺ヶ岳を目指して少し登ると、これから歩く稜線がハッキリと確認できた。 針ノ木岳は遠くに見えた。 7時30分 爺ヶ岳中峰・7時55分 爺ヶ岳南峰に到着。 山頂から針ノ木方面は見えたが、鹿島槍ヶ岳方面はガスの中であった。 8時20分 種池山荘に到着・9時55分 岩小屋沢岳山頂・10時25分 新越山荘 到着 この先針ノ木小屋まで山荘はないので、早めの昼食をとる。 何とメニューに「登魂カレー」なるものがあり、迷わずオーダーする。 本日ここまでの山行は唯一稜線を見ながらの登山でしたが、カレーを食べて外に出ると雨模様となっていた。 外まで見送ってくださったご主人が丁寧に、この先の危険個所を説明をして下さった。 11時35分 鳴沢岳山頂・12時30分 赤沢岳山頂・14時10分 スバリ岳山頂・15時00分 針ノ木岳にようやく辿り着く。 途中ガスの切れ間から剱岳や立山が見えたり、眼下にコバルトブルーの黒部湖や水面を走る遊覧船が見えました。 特に危険という箇所はないのですが、登っては下り登っては下りの連続で、長野県側に切れ落ちている部分も各所にあり、風が強いときは神経を使った。 針ノ木岳から下ると途端に風が弱まり、ガスの中慎重に針ノ木小屋を目指す。 15時45分 針ノ木小屋 テント設営 針ノ木小屋はテント泊でも夕食を用意してくださるとのことで、別途夕食代を付加した。 夕食のメインはサバでした。 夜になると雨が強くなり、雷で昼間のように明るくなるので正直怖かった。

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