活動データ
タイム
06:29
距離
15.5km
のぼり
948m
くだり
950m
活動詳細
すべて見る前回富士山に登ってから約一週間、次は何を目標にしようかな~と思った時にふと六甲全山縦走のことを思い出したので、今度の目標はこれにしようと思いJR三ノ宮インフォメーションセンターで販売されている六甲全山縦走マップ(400円)を購入。 本当は摩耶山から六甲山そして宝塚へというルートを考えていましたが、六甲山をよく登ってらっしゃる*カタリーナさんが台風と連日のゲリラ豪雨の影響で六甲山周辺の通行止めとか、危険個所の情報を上げて下さっていたので、今回は前に登ったことのあるのとほぼ同じルートの、六甲全山縦走の前半約1/3のコースを再度行くことにしました。 前の時は塩屋駅からスタートしましたが、六甲全山縦走マップを見るとスタートが須磨浦公園駅になっていたので今回はJR須磨駅まで電車で行き、そこから須磨浦公園駅までは歩いて正規のルートでスタート。 ルートはJR須磨駅~須磨浦公園駅~鉢伏山~旗振山~鉄拐山~高倉山~栂尾山~横尾山~馬ノ背~東山~高取山〜あぐろの湯です。 正規ルートでは鉢伏山の頂上は通らずにそのまま旗振山頂上に向かうようですが、前の時は鉢伏山自体を通らなかったので、今回は鉢伏山の頂上も通っていくことにしました。 須磨浦公園駅からロープウェイが出てることもあって、綺麗に整備されていて色々遊べる施設もありました。 源平合戦の舞台でもあるので、以前大河ドラマであった平清盛の名残の立て看板がありました。 どうせなので、ダンボーを看板に載せてぱしゃり。 そこから鉢伏頂上はすぐ近くなので、そこでも写真を撮って旗振山へ。 前に旗振山に登った時は見逃していた頂上のしるしが書かれた岩があったので、そこでもぱしゃり。 あとは前に通ったルートと全く同じルートで進みます。 鉄拐山の頂上は正規ルートでは通らず迂回していたし、頂上に登っても景色は特に見えないので今回は登らずに私も迂回しました。 そうしてそのまま高倉山へ。 おらが茶屋があるので、そこの一階でトイレを済まし一階にあるベンチでしばらく休憩。 休憩のあとは一気に階段で高倉台団地まで降りて、街の中を歩きます。 そして街の中を抜けたあとはこのルートの心折れるポイントの一つ栂尾山の急な階段です。 前の時は段数数えてなかったので今回は数えてみました。 多少数え間違いはあるかもしれませんが344段ありました^^; 階段で一気に標高を上げるので、やはりここはしんどいですね。 途中途中にベンチが設置されているので、無理せず休みながら登ることをオススメします。 あとは前にこのルートを登った時と特に変わったことはなかったですね。 高取山まで登って、そこから下山し新長田駅を通り過ぎて前の時同様あぐろの湯まで行って温泉に入ってまったりして終わりました。 あ、でも印象に残ってるのは馬ノ背でマウンテンバイク(自転車)を押して登っている人達に会ったのは驚きました。 私とは逆方向に進んでましたが階段をマウンテンバイクを持ち上げて歩いていて、びっくりしましたね。 ルート的にそんなにマウンテンバイクに乗れるポイントないような気がするんですが、どんな風に山をマウンテンバイクで走ってたのか非常に気になります。 それと前の時と違う点は、今回ストックを購入してストックを使いながら登山してました。 前回富士山の時に金剛杖を使いながら登ったのが結構足の負担を抑えてくれたので、ストックがあるともっと楽になるんじゃないかなと思ったからです^^ 結果、前にこのルートで登った時と比べてだいぶ楽でした♪ それに腕と肩周りの筋肉を使うので、肩こり防止にも良さそうです。 これからストックは手放せなくなる予感(笑) もう一つ、今回異様に蚊が多かったです。 腕をかなり刺されました(><) 今年の夏は暑かったから蚊が少ないと聞いていた(前に登った時は確かに蚊はいなかった)のですが、少し涼しくなって蚊が出てきたようです。 虫よけスプレーをしていくか、かゆみ止め持って行った方がいいと思います。 今もちょっとかゆい。 全体の感想としては今回は意識して休憩を多めに取りゆっくり歩くことも出来てたので、前の時と違い高取山でもそこまでバテずに登りきることは出来ました。 でも六甲全山縦走するにはまだまだ体力足りないですね。 行けても次の菊水山か鍋蓋山あたりでギブアップしそうです。 しばらくはこの六甲全山縦走ルートの1/3ずつくらいに区切ったコースで練習して体力つけていこうと思います。来年あたりには六甲全山縦走挑戦したいですね。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。