三人山~ひとよりのコバ~雨乞岳~七人山(鈴鹿)

2018.09.02(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 12
休憩時間
1 時間 17
距離
7.2 km
のぼり / くだり
664 / 814 m
4
31
1 10
6
5
23
1 24
23
4

活動詳細

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●日時 平成30年09月02日(日)/雲の多い晴 ●山名 三人山(1014m)・ひとよりのコバ(1040m)・雨乞岳(1237.7m)・七人山(1073)(鈴鹿) ●人員 団体 ●コースタイム 茨谷口(08:35)~いっぷく峠(09:05)~三人山(10:10)~ひとよりのコバ(10:43)~雨乞岳(11:55)~東雨乞岳(12:15-13:00)~七人山(13:30)~クラ谷分岐(14:35)~いっぷく峠(15:05)~茨谷口(15:25) ●山レポ R477号武平トンネル西側トンネル出口から少し先にある駐車地へ8時30分集合。 駐車地から国道を300mほど下ると茨谷出会いに着く。ここが、登山口である。 いっぷく峠まで標高差150mほど最初からきつい登りだ。 沢谷峠を過ぎると鎌ケ岳のビューポイントがある。 いっぷく峠から1時間ほどで三人山に到着。 ここは広い谷間で二次林の森がある。 美しい谷で両側は緩い斜面でV字の谷となっており自然環境が素晴らしいところである。鈴鹿の代表的な樹林がここにもあり。 ここから先は東雨乞岳への登り道がはじまる。 「三ぷく峠」から60mほど登ったところが、「ひとよりのコバ」と東雨乞岳の分岐。 分岐から10分ほどで「ひとよりコバ」に着く。 広い緩やかな斜面にブナの大木の森。天井も見え意外と明るくて雰囲気がとても良い極楽の世界だ。 極楽の後は、地獄が待っていた。 東雨乞岳尾根筋までの直登だ。標高差160mほどある。本コース中最大のきつい登りに青色吐息で登る。 途中、オアシスとも云える展望岩がある。ここから御在所ケ岳・鎌ケ岳方面の展望が良く一息いれる。 展望岩から先は、低い笹の海を漕ぎながら東雨乞岳へと向かう。 東雨乞岳からの展望は、綿向山方面を除くと鈴鹿の山をほぼ見渡せる絶好の位置にある。 白山や御嶽が見た記憶がある。 1時間ほどの大休憩をした後、東雨乞岳直下に見えている七人山へ向かう。 七人山は、ブナ木に覆われた広い尾根を歩く。ここは、グリーンに包まれ空気がうまい別天地である。 鈴鹿に来て楽しかったと思う場所でもある。 ただ広い尾根なので先端に来るとは間違いやすいので要注意。  尾根の下降は、木に掴まりながら降りるとクラ谷の一般道(武平道)に出る。

活動の装備

  • その他(Other)
    LoweAlpineザック25
  • アク(AKU)
    アクー登山靴

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