佐和山 散策

2018.09.03(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
20
休憩時間
0
距離
674 m
のぼり / くだり
1 / 144 m
17

活動詳細

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安土桃山時代の武将、石田三成の居城があった佐和山に登ってきました。 佐和山にはかつて立派な石垣のある佐和山城がありました。 若くして佐和山城の城主になった石田三成は、こう言われました。 「三成に過ぎたるものが二つあり、島の左近に佐和山の城」 佐和山城は、そう言われたほどの名城であったのです。 島の左近とは、三成の禄高4万石のうちの半分の2万石という破格の禄高で家来に迎え入れられた名将、島左近の事です。 佐和山城は、石田三成が関ヶ原の戦いで敗れた後落城します。 石垣は後に井伊直継が入城した彦根城に再利用されたので、佐和山城址には石垣はほとんどありませんでした。 関ヶ原の戦いで、小早川秀秋の裏切りが無ければ西軍が勝利していたかもしれないと言われています。 もし西軍が勝利していれば、間違いなく歴史が変わっていたでしょう。 そしたら今頃大阪が首都になっていたのでしょうね。 佐和山城址へは龍潭寺から20分ほどで着きます。 墓地を過ぎると山道になりますので靴はせめてスニカー、もしくはトレッキングシューズのほうが歩きやすいです。 登る前にYAMAPをONにするのを忘れてしまい、ログは下りのみですが、行き帰り共同じルートを通りました。

琵琶湖・北側 井伊家の菩提寺のある龍潭寺(りょうたんじ)の前に大きな東山観光駐車場がありキレイなトイレもあります
井伊家の菩提寺のある龍潭寺(りょうたんじ)の前に大きな東山観光駐車場がありキレイなトイレもあります
琵琶湖・北側 龍潭寺の門
龍潭寺の門
琵琶湖・北側 門の右側に佐和山ハイキングコースの入り口があります
門の右側に佐和山ハイキングコースの入り口があります
琵琶湖・北側 石田三成の銅像
石田三成の銅像
琵琶湖・北側 このあたり紅葉がたくさん植わっていて秋の紅葉はキレイでしょう
このあたり紅葉がたくさん植わっていて秋の紅葉はキレイでしょう
琵琶湖・北側 階段を登ると山門が
階段を登ると山門が
琵琶湖・北側 佐和山城址への地図
ここから先は龍潭寺の拝観時間外は通行禁止になります
拝観時間:9時から16時
佐和山城址への地図 ここから先は龍潭寺の拝観時間外は通行禁止になります 拝観時間:9時から16時
琵琶湖・北側 山門の中にも紅葉があります
山門の中にも紅葉があります
琵琶湖・北側 左手に龍潭寺の方丈(ほうじょう)があって拝観できます(有料)
左手に龍潭寺の方丈(ほうじょう)があって拝観できます(有料)
琵琶湖・北側 七福神
七福神
琵琶湖・北側 墓地の中を通ります
墓地の中を通ります
琵琶湖・北側 墓地を通り抜けると山道が始まります
墓地を通り抜けると山道が始まります
琵琶湖・北側 登山道ですのでサンダルでは無理っ!
登山道ですのでサンダルでは無理っ!
琵琶湖・北側 切通しと呼ばれる場所で尾根に出ました。
 山頂へは右へ
切通しと呼ばれる場所で尾根に出ました。 山頂へは右へ
琵琶湖・北側 しばらくは平坦な道です
しばらくは平坦な道です
琵琶湖・北側 広い場所に出ました
西の丸です
広い場所に出ました 西の丸です
琵琶湖・北側 竹林、この辺は西の丸の中段になります
竹林、この辺は西の丸の中段になります
琵琶湖・北側 最後の登り
最後の登り
琵琶湖・北側 佐和山城址(標高233m)に着きました
佐和山城址(標高233m)に着きました
琵琶湖・北側 ここは彦根八景の1つです
ここは彦根八景の1つです
琵琶湖・北側 山頂付近は結構広いです
山頂付近は結構広いです
琵琶湖・北側 佐和山城址は、木陰でベンチもたくさんあります
佐和山城址は、木陰でベンチもたくさんあります
琵琶湖・北側 雲がかかっていますが、滋賀県で1番高い伊吹山
雲がかかっていますが、滋賀県で1番高い伊吹山
琵琶湖・北側 真ん中右が滋賀県で2番目の金糞岳
真ん中右が滋賀県で2番目の金糞岳
琵琶湖・北側 琵琶湖で1番大きな沖島
琵琶湖で1番大きな沖島
琵琶湖・北側 彦根沖に浮かぶ多景島(たけしま)
お寺があります
彦根沖に浮かぶ多景島(たけしま) お寺があります
琵琶湖・北側 近江富士の三上山
近江富士の三上山
琵琶湖・北側 琵琶湖がキレイ
琵琶湖がキレイ
琵琶湖・北側 彦根城を見下ろす
彦根城を見下ろす
琵琶湖・北側 龍潭寺に戻りました
龍潭寺に戻りました
琵琶湖・北側 
龍潭寺で出会った花
龍潭寺で出会った花

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