活動データ
タイム
02:50
距離
6.5km
のぼり
489m
くだり
493m
活動詳細
すべて見る高砂と加古川の境にある、高御位山に登ってきました。 鹿嶋口から山頂まで90分、山頂から長尾口まで40分 そこから鹿嶋口まで道路を戻るルートとします。 エスケープルートも沢山あり、迷う事も無く大変登り易い 里山でお手軽な登山なのですが、すれ違う人の多くが ハイドレーションを背負った、トレイルランナーの方々で へっぽこ登山者としては、ただただ尊敬の眼差しでした。 大きなチタン製鳥居が目印の鹿島神社から、いくつかの ピークを辿りながら頂上を目指し、長尾口へと下ります。 神社の裏手からすぐに、百間岩を登ります。 まさに播磨アルプス!岩稜帯の連続です。 岩を登り切ると鉄塔(関電姫路火力)があり、 そこを過ぎてそのまま暫く距離を稼ぐと 四等三角点(地点名地徳?)が有ります。 その後は桶居山(おけすけやま)への分岐を下り、 稜線を比較的ゆるやかに頂上へ向かいます。 頂上には高御位神社のほか、簡易トイレやオブジェなど 結構賑やかな感じです。暫くコーヒーをいただきながら 山頂からの景色を堪能し、反射板脇から岩場を下りました。 帰りに参道でかしわ餅を買って帰りました。 受験シーズンで学業成就の親子連れ多し。頑張ってや!
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