かんじき(?)ウォーク…野幌森林公園

2016.01.17(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 24
休憩時間
9
距離
5.5 km
のぼり / くだり
72 / 72 m
2 25

活動詳細

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今日の忘れ物は帽子です。 忘れ物ない?センター2日目娘に声をかける。試験会場は我が家から車で5~6分。じゃ、あとでね!と娘をおろして、国道12号線を江別に向かう。大沢口近くまで来て、帽子持ってきてないんじゃない?気づく。 積雪は15~20㎝。いい感じにふっかふか。今日はシューで行こう。早速踏み跡はついているけれど、狭いしね。数歩歩いたところで、立派なカメラを抱えたおじさまに声をかけられ、しばしお話し。「木の枝から雪が落ちてキラキラきれいなところを写そうと思ってね。」ふくろうも撮影したいと。お互い気をつけましょうね。 踏み跡は真ん中に1本。なので、その横をラッセル。踏み跡拡張作業です。分岐から記念塔方面に歩いていくと、前方からマーモットのダウンを着たおじいちゃんがやってきた。 「いや~、雪積もったんで歩きにくいね~」と声をかけられる。桂コースを歩くという。 「あんたも、かんじきだから、歩きにくいっしょ!気を付けていきなよ」 あの…スノーシューって言うんですけれど…とは言えず…。 お互いに気を付けましょうねっとお別れして再び歩く。おじいちゃんにモテルなぁ。やっぱり職場のにおいだろうか?(^^♪事務職員ですが。 いったん森林を抜けて除雪された道を歩き、北海道博物館先から再び森林へ。あれ?踏み跡なし? 雪少ないけれど、一応ラッセル、ラッセル。うれしいなぁ。なぜ、踏み跡のない雪の上を歩くのがこんなに楽しいんだろう?開拓の村に接するフェンスまでの間だけど、楽しかった。 そして、瑞穂池へ。満足。たくさんの踏み跡がある。さすが道民の憩いの森、野幌森林公園。誰もいなかったので、のんびり固いおやつ&コーヒーを楽しむ。 帰り、先ほどのおじいちゃんに再び会う。 「いや~、雪で歩くのしんどくて桂コース途中で帰ってきたよ。あんたは?」 「開拓の村の脇通って瑞穂池まで行ってきました」 「そうかぁ、またおいでよ」 何度も何度も、また来てねと言われた。 もしかして、野幌森林公園はあのおじいちゃんのものなのだろうか? 野幌森林公園、最近かなりのお気に入り。近いからね。 今年はたっぷり歩かせていただこうかな? ※帽子はないとさすがに寒い!ので、ネックゲーターをかぶりました。

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