活動データ
タイム
02:01
距離
2.9km
のぼり
464m
くだり
468m
活動詳細
すべて見る突然休暇取得のチャンス!...だが秋雨前線の影響で午後から雨の予報。 でもやはり大チャレンジの前に膝の回復テストをしておきたいなぁと。 あんまり軽すぎてもハード過ぎてもNGなので、どこにしようかな...と迷っているうちに昔登った熊伏山とかはどうかと思いつきました。 実は2006年3月に登頂しているのですが、道中がそんなに長くなくデート向きだなとか思った(笑)他はほとんど記憶がないので今一度! 国道152号で水窪を抜けて青崩峠を目指すのですが、近畿に甚大な被害をもたらした2018年台風21号の影響か、途中崖崩れで30分レベルの交互通行となっていました。天竜川は濁りまくりでした。 朝の出発が遅かったので青崩峠下の塩の道園地への到着が9:30頃となってしまい、雨が降る前に下山したいがためにそそくさと出発...台風の影響で倒木と落ち葉の嵐でした。 信玄公の腰掛岩や茶屋跡を通過して青崩峠に到着、さすがにいろいろと変わっていましたがいよいよ熊伏山を目指して登ります。整備された道を進むとやがて急登となりましたが、生憎の天気でガスがでまくりで眺望は全く開けないどころか、登山道すら確かめながら登るような感じです。眺望は開けませんでしたが、キノコはいろんなのが生えていて、また木の実がいろいろと落ちてました。もちろん他に登山者などはなく、途中から熊鈴を鳴らしまくりながら歩き、途中 青崩ノ頭まで行ったところで雨の降りが激しくなってきたので撤退を決定。 幸いに下山時も膝の痛みは特になく(タイツの効果かは不明)、無事塩の道園地まで普通に歩けました。今回の山行で下山時に右膝が痛くなるのは足運びに癖があり、「ああきっとこの足運びで膝をひねっているんだな」というのを実感できました。 帰りがけ、近くにある足神神社にて、足の平癒と今後の健脚を祈りました。 今回は次の大チャレンジとほぼ同じ16kgを背負って登りましたが、ちゃんと休憩をとりながらでないとキツイです。 短かったですが、いろいろと判明した山行でした。 次は、いよいよかねてからの大チャレンジ!! 晴れて、膝が痛くならないといいなっ!
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