京丹波 美女山と琴滝

2018.09.12(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 29
休憩時間
30
距離
4.0 km
のぼり / くだり
338 / 336 m
5
53
23
21

活動詳細

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当日の京丹波の天気予報では、曇りのち雨。午後からは小雨が降る予想なので、当初の市森登山口から美女山経由で中央分水嶺を南に歩き観音峠を過ぎた先にある「琴滝」へ下山の予定でしたが、お昼過ぎには降りてこられる様に予定を変更。美女山山頂の往復には便利な丹波マーケス起点のコースを観光案内所でいただき、登り黒尾橋コース、下山大圓寺コースで出発しました。登山道は、黒尾橋コース、大圓寺コースとも指導標識も要所に有り。 黒尾橋コースは、200mを一気に上がる健脚向きです。 頂いた案内書には、健脚向きと書いてあるとおり、植林帯の中を一気に登る。台風の影響で斜面は濡れて滑りやすくルートもハッキリしない。暫く登るとルートは谷筋の中を登る様子、左右に尾根が見えるので登り易そうな左の尾根を選択。獣道を辿り登り続けると右の尾根と合わさる。そこは標識が有って「展望台」との案内が書かれていた。 樹林の間から僅かですが京丹波の街並みが見えました。更に登り続けると斜面をトラバースで主尾根に上がる。 傾斜も緩み登山道もシッカリして歩き易いが、相変わらず展望は無し。 市森登山口からの道を併せると一投足で美女山山頂に到着。 北側と南側が切り開かれて展望が拡がる。美女からの差入れの「青柿と緑茶」で暫し休憩。 北側には、長老が岳、頭巾山、遠くには丹後の大江山。 南側には、半国山、剣尾山、深山。 東の空には黒い雲も目立つようになってきたので、大圓寺へ下山開始。 伐採された木で作られた階段と真っ白なロープも設置されたルートで、黒尾橋コースよりもハッキリとした道です。途中の「展望台」からは出発地点の丹波マーケスも望めました。 尾根上の小さなコブを過ぎると道は斜面を降り大圓寺の登山口へ降り立つ。大圓寺からは舗装された道を降って丹波マーケスに戻ってきました。 このまま帰るのは惜しいので、次回の為に琴滝と市森登山口を確認して戻ってきました。 余談ですが、琴滝はライトアップされる様で一枚岩を落ちる所は是非見てみたいですよ。

メンバー

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