再度、京路山に立ち、ほんで越える　横山〜京路山〜伊勢神宮内宮

さて、三重県志摩市の僕の自宅から、志摩で一番高い山であるところの京路山までの最短ルート（←maybe）を走ったのが、9月の8日です。となれば、次に「京路山を越えて、更に向こうへ！！」的なことを考え出すのは、山を走るのが好きなオッサンとして極めて健康的な発想やなかろうか？！と自分では思い込んでいます。 そのようなわけでございまして、用事で伊勢に先行している嫁ハンと合流すべく、ひた走ってまいりました。 ・山中でイノシシ4頭みました。けっこう距離近かったので向かってこられなくって、本当によかった。 ・京路山を通過して、剣峠から伊勢までのルートに対して、実際の距離以上の長さを感じた。なんでなのか、自分でもよーわからんです？ ・伊勢神宮内宮にほど近いビニールハウスでドラゴンフルーツを栽培している農家があったり、どーみても畑じゃなくて山肌にたっぷり実をつけたイチヂクが生えていたり、フルーツ的に驚かされた。 ・神宮までのルート途中の高麗広に、縁側におばあちゃんがポツンと一人で座っていらっしゃる古い家があった。日本漫画昔話的な風景で、誰が見ても美しく感じるのではないか、と思った。あのような風景が果たして、後、どのくらい日本にあり続けるのか。