トレッキング　スキルアップ　鉄を求めて　30年ぶりの挑戦　　下半身強化作戦

やっぱり、鉄がいい。 カーボンだの何だが試打してみがた、鉄がいい。 ゴルフクラブのシャフト材質だ。 実は、クルマのホイールも鉄がいい。 扁平率の高いアルミをDQNが、よくつけてるが、 アホと書いてあるようなものだっ。 86やJeepなど、真面目に走ったクルマは、 最終的にはど鉄にした。 ゴルフ これは、リーマンの必修科目だった。 大学での成績やSPIがどうだの、英検1級だとか、 くだらないことよりゴルフ。 これの付き合いの方が重要だった。 これで、課長、部長になるか、校長になるか、っていう時代だった。 私はも関連会社がゴルフを開発していたこともあり、やっていた。 当然、コーチには困らない。 開発者以上に、ギヤの使用法に詳しいものはいないだろう。 私が、自動二輪の指導をやっていたことと同じことだろう。 漕艇部の気分転換にやっていたレベルだが、 ドライバーで長距離を打つくらには鍛えられていた。 それから、30年。 研究が忙しく、 クラブを握ることは無かった。 しかし、通っている打撃練習場の隣はゴルフ練習場。 他人がやっている姿、音を聞いていると・・・ 私のような、古代人にはカーボンは無用。 大体、鉄以外は打ったことがない。 クルマのホイールでもクラブシャフトもド鉄が一番。 となると、10万だの20万だの出さないでも、 中古で安いのがゴロゴロしてる。 中古ショップ巡りで探す。 ということで、アイアンセット、嫁のアイアン、ケースで、 1万ほどで足りた。 30万ほどかけた、バブル時代に比べれば安いのを通りこしてる。。。 あの頃は、ロレのコンビに下駄にBMの時代だった・・・ 私も、当時はロレの青サブでサーフィンをしていた。 現在、中古で80～90万の相場だという。 当時は12気筒の跳ね馬を下駄にしてる人もいたし、 家でも911で犬の餌を買いに行っていた。 まっ、時代なんだろう。 さて、 これでも、以前の上級クラブよりも ヘッド形状は扱いやすい。 試打でも、いい感じ。 バッティングのダウンとして、ゴルフ練習で使ってみることにする。