活動データ
タイム
01:02
距離
2.5km
のぼり
205m
くだり
205m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るさらに名前に猿が付く山を求めて萩方面へ。 駐車して土地の方に登山口を訊ねると、しばらくして猟銃を取ってこられ腰には鉈。途中まで一緒に行って下さるという。 間近に見る銃に少し緊張し、「もし近くにイノシシが現れたら、おっさん、ぶっ放して、僕は耳がキーンってなって…」と想像しながらも、少しだけ「最近話題の狩りガールだったらよかったのによォ」と思いました。 「今は猟期なので、本当なら山に入るのは3月以降の方がいい」「あっちには10人くらい狩りをしているので、行くとイノシシと間違って撃たれるかも」「イノシシってのは…」など、さんざん脅かされつつも、入山の心得を教えて頂きました。 みなさん、イノシシや誤射にはお気を付けくださいませ。 正規の登山道は分かりづらかったですが、疎林なのでとりあえず直登して尾根に出ればよいと思います。私が帰りに通ったのが正規のルートのようです。 萩や長門に遠回りして帰りました。途中から雨となりましたが、山陰側の街並みや日本海の景色が静かに沁みるドライブでした♪ さてみなさん、結局のところこの山行とは、 やはりではありますが、 サル年に、サルのような男が、サルのついた名の山に登った…。 ただ、それだけの事で御座ゐます!!! <m(_ _)m>
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