活動データ
タイム
06:20
距離
57.2km
のぼり
1395m
くだり
1715m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る2018/9/10-9/16 日本航空チャーター便で行く!紅葉のデナリ国立公園と氷河クルーズ 秋のアラスカ満喫7日間 9/10関空→成田空港→アンカレッジ→ガードウッド(アエリスカリゾート泊) 9/11ガードウッド→ウィッティア(プリンス・ウィリアム湾)で氷河クルーズ→アンカレッジ(マリオット・ダウンタウン泊) 9/12アンカレッジ→アラスカ鉄道→デナリ(グランデ・デナリ・ロッジ泊) 9/13デナリ→デナリ国立公園→フェアバンクス→チエナ温泉リゾート泊 9/14チエナ温泉リゾート泊 9/15チエナ温泉リゾート→フェアバンクス空港→9/16成田空港→伊丹空港 9/13はデナリ国立公園のバスツアーです。 「ツンドラツアー」で片道3時間100Kmです。朝のAM6:50バス出発で帰ってきたのはPM2:00過ぎでした。 この日はバスはマッキンリーの展望台ストニーヒルまで行って折り返します。 デナリ国立公園は、野生生物を保護し自然景観を維持するために個人が自家用車・レンタカーでアクセスできるエリアを制限していて検問所(Savage Check Station)を設けています。 デナリ国立公園の奥の方に入り、より多くの野生動物と出会い、デナリ(マッキンリー山)を近くで見るにはバスツアーに参加する必要があります。ツアーバス車内です。 2-2の並び。 飛行機のエコノミークラス程度の座席間隔です。 ビジネスクラスもファーストクラスもありませんよ。 野生動物を見つけると、「STOP」と叫ぶのがルールです。 すると運転手さんがバスのスピードを落とし、また時にはバスを停車させます。 動物がいる方角は時計の12時の方角を使って示します。 例えば真正面の場合は12時の方向、左手の場合は9時の方向です。 このツアーを楽しむためには双眼鏡は必須です。 忘れずに持っていきましょう。 野生動物がすぐ目の前に現れるのはそうそうありません。 カリブー(トナカイ)やドールシープの群れ、そしてグリズリーベア(熊)は何度か現れましがいずれも少し距離が離れていました。 そういった場合でも双眼鏡があればばっちりです。 野生動物がすぐ目の前に現れるのはそうそうありません。 カリブー(トナカイ)やドールシープの群れ、そしてグリズリーベア(熊)は何度か現れましがいずれも少し距離が離れていました。 そういった場合でも双眼鏡があればばっちりです。デナリ山(マッキンリー山)や多くの野生動物を見ることができるデナリ国立公園の奥の方へは一般車両の進入が制限されているためバスツアーに参加する必要があります。 このバスツアーはとても人気がありネットでの事前予約をする方が良いでしょう。動物は朝の早い時間帯の方が活発に活動しているので、バスツアーも早い時間帯の出発から予約が埋まっていきます。 往路は左側の方が景色が良く動物が見えやすい。 バスは乗降可能なシステムなのでトイレ休憩では指定の時間までに必ず戻りましょう。暖かい恰好をしていきましょう。 チェナ温泉リゾートは、オーロラ観測で有名な観光所です。オーロラベルトの真下に存在しており昼が長い5-8月中旬を除いて、晴天で雲がほとんどなければ、ほぼ毎回オーロラ観測ができるそうです(オーロラの活動規模はまちまちですが)。2泊しましたが初日はカーテンレールのような素晴らしいオーロラを観測することができました。秒速が早く天空を駆け巡るかのよな綺麗なオーロラが出てくれました。旅行初日で見たアリエスカのよな爆発オーロラのようにオーロラダンスしたりミラーボール状に点滅フラッシュする感じまでは行きませんでしたが。2日目も条件は良かったはずですが、雲がでてしまいぼんやりしたオーロラは見ることが出来ませんでした。通年ならチェナ温泉リゾートの紅葉は終わって雪がちらつく季節なのに今年は地球規模で暑かったためか、紅葉のピークが遅れてしまい自分たちのツアーでピークの紅葉を見られたのはラッキーでした。 名前の通り、秋のアラスカを満喫しました。昼は自然観光、夜はオーロラ鑑賞と平均睡眠時間は3時間ほどとハーソな日程でしたが、氷河クルーズ、紅葉のデナリ国立公園は、今秋で終了し閉鎖するそうです。秋の終了間際の生命の一瞬の輝きと、死ぬまでに一度でも見たいと思っていたオーロラが見ることが出来て、大変楽しく有意義な旅行となりました。
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