活動データ
タイム
01:39
距離
3.7km
のぼり
207m
くだり
209m
活動詳細
すべて見る術後、劇的に歩けるようになった相方とやってきた2度目の平尾台。到着が6時過ぎていたので、すでに日は昇っているも、駐車場にはまだ車2台。 すでに「のぼろ」で下調べは済んでいるが、駐車場でも、じっと案内版を眺めて、念入りにコースチェックをする相方。 歩き出す。風が吹いて気持ちがいい。平尾台は、道も整備されているし、景色を楽しみながら安心して歩けるのがいい。 さあ、今日は、貫山を目指す?大平山を回ってみようか?と元気がいい。そして、まあ、歩きながら考えようってことで、中峠まで。ここから四方台へ。風が強くなって来た。黒い雲が出て来た。雨は大丈夫か?少し心配になりながらも、進む。丈の高くなった草をかき分け、朝露に足もとを濡らしながらも、どんどん進んでいく。足は全く痛くならないらしい。「本当に劇的回復やね〜〜。」驚き。 少し歩いては、先に行ってて!と言って、休み休みでないと歩けなかった人が、こんなにどんどん歩いていけるなんて。驚き。 歩ける喜びをかみしめながら、四方台の手前、ケルンの積まれた分岐点に到着。下調べの人が、四方台から大平山へ向かう道はかなり急できついので、自分は行かないと言う。一人四方台まで登り、写真を撮って分岐点に戻る。 さあ、迂回路で大平山を目指そうと進む。この道は確かに楽。歩きやすい。そうだ、そうだ。無理は禁物。歩けるようになると、歩けなかった頃のことを忘れてしまう。 結局、大平山も今回はパスした。 それでいい。平尾台はいつでも待っててくれる。
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