●天空の城●中城城跡●

2018.09.16(日) 日帰り

活動データ

タイム

00:37

距離

1.0km

のぼり

34m

くだり

37m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
37
休憩時間
0
距離
1.0 km
のぼり / くだり
34 / 37 m
37

活動詳細

すべて見る

琉球王国時代の中城城跡 琉球王国にはおよそ300余りのグスクがあったといわれていますが、中城城跡は去る大戦の戦禍による被害は小さく、県内のグスクの中でも最も原型を留めているため、歴史的、戦略的に極めて高い価値を有していました。 中城城の築城年代は不明ですが、14世紀後半に先中城按司が数世代に渡って築き、1440年頃に座喜味城主「読谷山按司:護佐丸」が王府の命令により移ってきて、1458年に自刃するまでの間に、北の郭、三の郭を当時の最高の築城技術で増築したと伝えられています。 護佐丸滅亡後は、世子(王子)の居城となり、さらにその後は間切番所、中城村役場が置かれ、1945年(昭和20年)3月頃に戦争により焼失するまで中城村の行政の中心となっていました。 世界遺産「中城城跡」について 世界遺産「中城城跡」について中城城跡は、中城村と北中城村にまたがり東北から南西にほぼ一直線に伸びた標高150m~170mの石灰岩丘陵上の縁辺部に立地する山城で、南東側は15m以上の切り立った断崖、北西側は勾配のきつい傾斜面となっているため城内に至るには正門や裏門に面している南北の丘陵尾根沿いしかなく、守りやすく攻めにくい地に築かれています。 城は6つの郭からなり、城壁は琉球石灰岩で積まれ、自然の岩石と地形的条件を巧みに生かしながら美しい曲線で構成されています。 公式HPより引用 つづく

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。