活動データ
タイム
05:54
距離
8.4km
のぼり
872m
くだり
871m
活動詳細
すべて見る千里の低山ハイク仲間の一人が70代半ばにして霧氷を一度みたいと言うので、 山の相棒にも加わってもらい、霧氷で有名な高見山(1248m、台高山脈)へ出かけました。 当初、大峰山系の観音峰の予定でしたが、このところの寒波でラッセルを強いられるのでは?と、 急遽高見山に変更。朝6時半に大阪千里を出発、2時間で北の登山口・平野に到着。 登山口からあった雪は徐々に増え出し、中間地点の高見杉あたりから霧氷が出現。 高度を増すに従ってエビの尻尾は10cmに達するところも。 高見山は3度目ですが、こんなに見事な霧氷は初めてです。 3時間で頂上。期待した青空と360度の眺望は得られませんでしたが、 避難小屋で昼食ののち、下りはアイゼンをつけて2時間で下山。 平野の温泉は休みだったので、大宇陀の温泉(あきののゆ、800円・・高い!)に ゆっくりつかって、18時半に千里に帰りました。 高見山の魅力を300%味わうことのできた初雪山に、本人曰く 「Biginer's luckでしょう」・・まさにラッキーな山行になりました。
活動の装備
- スカルパ(SCARPA)スカルパ サミット
- カリマー(karrimor)リッジSL30タイプ2
- マーモット(Marmot)トレックコンフォパンツ
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