山梨百名山・雨乞岳

2018.09.16(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 29
休憩時間
1 時間 5
距離
9.2 km
のぼり / くだり
938 / 945 m
3 20
2 8

活動詳細

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 甲府での集まりに参加するのに併せ、81才終日と82才初日記念として、山梨百名山の雨乞岳と日向山に登りました。天候が心配でしたが、雨にあわずにラッキーでした。3番の道標までは段差の小さい木段が多く、延々と続きます。木材の幅が狭く、かなり腐りかけ、土砂が流失した所もあって歩きにくいです。多くの人は木段の脇を歩いているようです。山道に入っても急な傾斜は少なくむしろ歩き易いです。低所では背丈の低い笹が、標高が上がると次第に高くなり5番の道標付近では1m以上になり、道は見えず、笹葉の窪みを辿る所や、大きな倒木を迂回するなど必ずしも良くありません。(雨ならびしょ濡れでしょう) 丁度、5才の女児と7歳男児連れた父親に追いつかれ、先に行きました。子供達は半袖で、笹の葉に擦られぬよう両腕を上げて歩いており、少々可哀そうでした。大変元気で礼儀正しい子供達でした。  5番の道標を過ぎた尾根では雲間から富士山が垣間見れましたが、直ぐに見えなくなりました。山頂でも付近の山々は雲に覆われていたのが、昼食を摂っている間に日向山が暫し現れ、山頂の白ザレが見えました。望遠で撮ると多数の登山者が写っていました。下草や笹が浅い所では沢山のキノコがあって、写真の一部を載せました。図鑑で調べても分からない種類ばかりです。  下りで4番道標付近でマウンテンバイクを担いだグループに出会いました。山頂からは別のルートを乗って下るそうです。強者たちですね!  付録としてサントリーのウイスキー博物館に寄りました。

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