活動データ
タイム
07:13
距離
17.0km
のぼり
635m
くだり
509m
活動詳細
すべて見る初瀬街道を宇陀の萩原から歩きはじめて、休みの日にたまに歩いてつなげています。おなじ街道のことを奈良県では伊勢表街道っていいます。前回は近鉄大阪線の伊賀上津駅まで歩きましたけど、今回はちょっともどって青山町駅から出発しました。 この区間の街道はほとんどずっと国道165号線なんですけど、交通量が多いのに歩道がなくて恐いから、国道じゃない道を探してみました。 ◇青山町駅~伊賀上津駅 前回は国道を歩きましたけど、トンネルの手前500mほどは歩道がなくて恐い思いをしました。なので、そこを避けるために、線路の北側にある道を歩いてみました。 ◇伊賀上津駅~西青山駅 伊勢地宿の街道の雰囲気が残る集落を抜けると国道に出たので、そこで引き返しました。山の中にはいっていく道を見つけて、そこから尾根道を歩きました。途中で車道におりようとしてうろうろしましたけど、藪にはばまれておりれませんでした。結局、ずっと尾根道を歩くのが正解だったと思います。こういう里山では、特に歩道が整備されてなくても、尾根は歩けるみたいですね。山仕事する人とか昔の地元の人とかが歩いたような跡は残っていますから。でも、この季節、マムシとハチには気をつけないといけないですね。 ◇西青山駅~ 青山高原へのハイキングコースが整備されていてるので、登山口までは国道の歩道を歩いてすんなりいくことができました。でも、その先は歩道がなくなってしまったので、引き返しました。また今度、別の道を探してみようと思います。 なお、コースはみえ歴史街道のサイトを参考にしています。 http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/kaidou/walking/index7.htm また、「伊勢参宮 あを越え 伊勢表街道」(中村敏文 著)という本も参考にしています。
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